子どもの本とおもちゃ 百町森 @hyakuchomori
ゲーム概要
プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 〜10分 |
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対象年齢 | 2歳〜 | 価格 | 4,400円 |
発売時期 | 2019春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Anneliese Farkaschovsky | イラスト・DTP | Jutta Neundorfer |
ゲーム詳細
2才から遊べるゲームです。とは言っても、ゲームとして遊べるのは3才くらいからで、それまでは大きな果物を使ってごっこ遊びなどで楽しみます。
定番の協力ゲーム「果樹園ゲーム」の小さい子向けバージョンです。果物がとっても大きくなって、小さな手に扱いやすくなっただけでなく、果物の数も少なくなったので、短い時間で楽しめるようになりました。
遊び方
円形の木のタイルの上に、同じ色の木製の果物を4つづつ乗せます。正方形の道タイルを並べ、一方の端にカラス、もう一方の端に果樹園の門を描いたタイルを置きます。
手番のプレーヤーはサイコロを振り、色の目が出たら、その色の果物を木から取って果物かごに入れます。例えば、赤の目が出たら、リンゴを円形の木のタイルの上から取ります。カラスが出たら、カラスが次の道タイルに移動します。
カラスが果樹園に着く前に、子どもたちが全ての果物を摘んでカゴに入れることができたら、子どもたち全員の勝利です。
ここがおすすめ
とにかく大きな木製の果物は、それだけで存在感があります。ごっこ遊びの素材としても活躍しそうです。ゲームとしても、小さい子向けの協力ゲームとして、大変よくできています。