タルトゲームズ

ゴーンぎつね

¥500

ゲーム概要

  • あのカリスマ経営者をテーマにした、今週いちばん熱いカードゲーム!
  • ゴーンぎつねチームと検察官チームに分かれて、くりを多く集めよう。
  • 出すカードを少なく申告! その数字は本当かウソか!?
プレイ人数 4人 プレイ時間20〜30分
対象年齢10歳〜 価格500円
発売時期2018秋 予約 不可
ゲームデザイン鈴木 一馬 イラスト・DTP

ゲーム詳細

今週一番の話題作!? 心理戦カードゲーム『ゴーンぎつね』を、印刷が間に合えば急遽販売します!
(ページの最後に説明書もございます。楽しんでいただける内容になっていると思いますので、ぜひご覧ください。)

 

■どんなゲーム?

4人専用のカードゲームです。1回10分弱、4回1セットで30分ほど遊べます。
2人ずつのペアになって勝敗を競います。

プレイヤーは「ゴーン」「兵十」「検察官」に分かれ、カードに描かれた「くり」をより多く集めることを目指します。

(1) 1~12の数字カードを、同じ枚数の手札として配り、
(2) ゴーンがカードの強さを申告しながら、ウラ向きにカードを出し(ウソをついてもよい!)、
(3) 兵十と検察官もカードをウラ/オモテのどちらかで出し、勝敗を決める!
(4) ただし、ゴーンのカードが本当かウソかで、ウラ/オモテの強さが逆になる!

こんな手順で進みます。簡単なルールですが、心理戦をピリッと効かせました。

 

■ここがポイント!

ゴーンはウソをついて数字を言うことができますが、自分の強さを低く見せたいので半分の数字しか言うことができません。さらに諸事情により10以上の数字を言うこともできません。
またゴーンの出すカードの申告が、本当であればウラ向き出しが強く、ウソであればオモテ向き出しが強くなります。強い数字カードも使い方次第でムダになってしまうため、判断が問われるでしょう。
最初にペア同士で手札を交換するので、ヒントがある中でどの数字を出すか? 本当かウソか? 駆け引きを楽しめるゲームとなっています。

 

【遊び方説明書(サンプル)】
【見本】ゴーンぎつね_ルール説明書.pdf
 

今週の流行に乗り遅れたくない方は、ぜひどうぞ!!!

 

■補足:カードゲームに詳しい方へ

今回もちょっと冒険してみました、バカ・トリックテイキングを(2日で作って)お送りします!

ウラ向き出しを導入した、メイフォローのトリックテイキングです。
カード自体は1スートですが、オモテ向きに出すかウラ向きに出すかで仮想的な2スートとしてカードを使っているところがポイントです。カウンティングしながら緻密にも、感覚的に気軽にも楽しんでいただけます。
変なトリックテイキングをお探しの方、ぜひお買い求めください!