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ゲーム概要
- 店員(親)と客(子)に分れて戦う「正体見破り系」推理ゲーム。
- 店員は間違って提供してしまった激辛カレーを食べた客が誰だったのかを当てよう!
- 客は、30秒の話し合いで自分が激辛カレーを食べたフリをして店員を騙しましょう!
プレイ人数 | 4〜8人 | プレイ時間 | 10〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 500円 |
発売時期 | 2018秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 尾根ギア | イラスト・DTP | 尾根ギア |
ゲーム詳細
店員と客に分かれて戦う『正体見破り系』推理ゲーム!
「人狼」や「アヴァロン」のような会話ベースの犯人当てゲームを短時間でプレイ可能!!
【ストーリー】
ある日、近所のカレー専門店にみんなで出かけました。
料理を注文し、みんなで美味しく食べ終わった後店員が申し訳無さそうに、こう言いました。
「すいません、お客さまに出したカレーの中に 間違えて、スペシャルカレーが1つ混ざっていました。
食べた人のお代は無料にするので名乗り出てください。」
すると、あろうことか全員がスペシャルカレーを食べたと名乗り出たではありませんか!?
店員と客の仁義無き戦いが今始まる…。
【概要】
このゲームは店員(親)と客(子)に分かれて対戦するゲームです。
4種類の辛さの「スペシャルカレー」(甘口・辛口・激辛・天極)のうち
1枚だけが「ノーマルカレー」に混ざり客に配られます。
店員は、客同士の「話し合い」を聞いて誰が「スペシャルカレー」を食べたのかを当てましょう。
客はお互いに結託して、配られた「スペシャルカレー」の辛さを「話し合い」と「限られた情報」
から推理し、店員を惑わせましょう。
たった30秒の話し合いで、客と店員の高度な心理戦が行われるお手軽推理ゲーム。
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【簡単なルール】
①一番最近カレーを食べた人が親となって店員役をやります。
②店員は4種類の「スペシャルカレー」の中から1枚を選び、
親以外のプレイヤー(=子)の人数より1枚少ない
「ノーマルカレー」の中に入れてよくシャッフルします。
③上記②で用意したカードを客に配ります。
配られたカードは本人だけこっそり中身を確認します。
④店員は残った「スペシャルカード」をテーブルの中央に置き、
客はそれぞれそのカードの中から2枚だけ確認します。
⑤全ての客が確認したら、30秒間だけ話し合いを行います。
話し合う内容は『客に配られた「スペシャルカレー」の辛さ』についてです。
(※辛さそのものを発言するのはNG。どれくらい辛かったのかを話し合います。)
⑥話し合いが終わったら、客は『今回客に配られた「スペシャルカレー」の辛さ』を
タイミングを合わせて指で意思表示します。
⑦店員は客に配った「スペシャルカレー」の辛さを発表します。
辛さの意思表示で間違えた客は、ここで脱落します。
⑧店員は残った客の中から、今回「スペシャルカレー」が配られた
と思われる客を指定します。
⑨指定された客は、配られたカードをオープンにし、店員の予想が当たっていたか判定します。
⑩当たっていたら店員の勝ち。間違っていたら正解するまで指定を繰り返します。
ただし、間違える度にマイナスの得点を得てしまいます。
⑪上記のゲームを全てのプレイヤーで行い、一番点数の低いプレイヤーが負けになります。
▲「今回、スペシャルカレーが配られたのは、あなたですねっ!!」
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【戦略】
※このゲームは、30秒の会話で如何に店員にばれないようにしながら
客同士で辛さの意思統一をはかるゲームです。客は結託して店員を
騙しながら情報を共有するようにしましょう!
A)最初に宣言する
最初に発言する人は、どうしても怪しく見える。
時には運を信じて、自分の信じるカレーを宣言しよう!
ただし、外れた時は店員の冷やかな視線に晒されるだろう。
B)黙ってやり過ごす
仲間の発言を頼りに自分は発言しないのも一つの策。
その代償は味方の客がカレーを間違えまくるという事も。
場を見極めて、程よくアシストしよう!
C)あえて間違える
間違えた発言をすれば、店員の目もかわしやすい。
ただし、あまりしつこく間違えると周囲の客も引きずられて、
結果的に全員が外れて狼少年になることも?
D)仲間と結託する
テーブル中央に置かれたカードは飾りじゃない。
確認するカードを仲間とズラして確認すれば上手くヒントを絞り込めるかも?
ギブ・アンド・テイクが世の中の基本!
E)集中する
店員はとにかく全神経を集中し、客の怪しい言動、強引な先導、
ただの無口、知ったかぶりなどなどを見破りましょう!!
直感とひらめき、そして謀略を忘れずに!
F)組み合わせ
上記の行動をうまく組み合わせたり、セオリーを逆手にとって
真逆の行動をしたり。とにかく相手を騙せれば
アイ・アム・ジャスティス!!知略を巡らそう!
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