MAN・HOLE

『魂乗りピエロ』 <超>正体隠匿系ゲーム

¥500

ゲーム概要

  • 人狼系ベースの正体隠匿カードゲーム!
  • 少人数でもプレイできる! 脱落者がでにくい!
  • 1つのゲームで2種類の形式で遊べる!!
プレイ人数 2〜11人 プレイ時間10〜90分
対象年齢9歳〜 価格500円
発売時期2018秋 予約
ゲームデザインHOLE・ITO イラスト・DTPHOLE・ITO

ゲーム詳細



人狼版『 I T 』!


あなたの街に、ヤツが帰ってきた・・・


それは夢の世界で魂を乗っ取る『悪夢のピエロ』!


善良な市民になりすましているピエロをはやく見つけ出せ!







<ゲームの特徴>

☆『人狼』をベースにした正体隠匿系ゲーム!

☆「すぐに吊られて議論できない!」という問題点を改善する新たな試み・・・『魂乗《たまの》り』システム!

☆「予言者だす?」「あと4吊りでゲーム終わりだから・・・」などの従来の人狼セオリーが役立たない!

☆少人数でも遊べる『正体隠匿系ゲーム』つき! 大人数の『人狼系ゲーム』とこれ1つで2種類で遊べてお得!




★大人数用ゲームルール概要『魂乗りピエロ』5~11人用(司会者含む)★

基本的なルールは『人狼』と同じになります。

プレイヤーは、ピエロ陣営、市民陣営の二手に分かれます。

市民はオオカミでなく、ピエロを見つけだして逮捕(除外)することが勝利条件となります。

昼間のターンと、夜間のターンに別れ、昼間には市民全員でピエロが誰かを推理します。

推理の結果、ピエロと思わしき人物を除外することになりますが、

人狼と違う点は必ずしも除外とはならず、多数決で除外するかどうかを選べるという点です。

夜間はピエロのターンとなり、ピエロは市民の誰か1人を除外するか、『魂乗り』するかを選べます。

『魂乗り』すると、本人は気づきませんが、役職者であったらその能力を封じられてしまいます。

またピエロと除外者以外がすべて『魂乗り』状態になった場合にはピエロ陣営の勝利となります。

(『人狼』で言うところのゾンビという役職に似た能力です)

なかなか心情的に昼間の逮捕者(除外者)を選びにくい・・・

『人狼』よりも敵側が潜伏しやすく、除外対象からの推理をしにくい・・・

また予言者が『魂乗り』をおそれてCOしにくい・・・

ああ、でもこのまま放置しているとピエロに全員『魂乗り』されてしまう・・・

と、『人狼』よりもさらに疑心暗鬼にさせる<超>正体隠匿系ゲームです!!

司会者が進行しやすいように、

ゲーム中の台詞をまとめた『進行シート』と、複雑な役職者の動きをまとめられる『チェックシート』付きです!




★少人数用ゲームルール概要『悪夢の宝箱』★2~4人用 ★

基本的な『人狼』ゲームは人数がいなければ遊べません。

しかし、この魂乗りピエロはもうひとつ少人数用でできるゲームが入っています!

この『悪夢の宝箱』というゲームは、ピエロが用意した5つの宝箱を開けることになります。

その中身はピエロの罠か、もしくはピエロを倒すための武器が入っているのです。

各プレイヤーは、1人がピエロ役。残りが市民役となります。

ピエロ役は毎ターンごとに、5つの宝箱を裏向きにして設置します。

そして各プレイヤー(ピエロも含む)は1ターンに2箱まで宝箱を開けることができます。

開けた宝箱が『悪夢の手』であった場合は、魂チップを取られます!

開けた宝箱が『ハンドガン』であった場合は、魂チップを奪いかえせます!

そして、『ハンドガン』と『銀の弾』がそろったときに、ピエロ役か当てられたら市民側の勝利となります!!

しかし、その前に魂をすべて取られてしまったら市民の負けとなってしまいます!

いかにピエロが宝箱を設置するのか、どう市民の振りをしつつ魂をすべて奪うのか・・・

もちろんピエロが自分のターンで魂をとる方法も選べますが、特定されやすくなります。

単純なゲームですが、『人狼』とはまた違った心理や運を試す正体隠匿系ゲームです。

※2人用と3~4人用では若干ルールが異なります。








<内容物>

・役職カード×10枚 ・説明書×2枚

・宝箱カード× 5枚 ・進行シート×1枚

・魂チップ × 5枚 ・チェックシート×1枚




※製作は自作のものとなりますので、若干製品状態にバラつきがあります。予めご了承下さい。

※カードは透けないような工夫をしておりますが、スリーブに入れて使用して頂くことをお勧めします。

※テスト版としての意味も踏まえたゲムマ価格となります。

※極少数での頒布となります。取置などは承っておりません。

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HP:http://manhole.crayonsite.com