青春工房白百合

ゲーム概要

  • 配布された 4 枚のカードを一枚ずつ使用して手札を交換していき
  • オープンカードで狙われやすい「姫」と潜伏している狙われにくい「王子」を奪い合い
  • 最後の 1 枚に「姫」か「王子」を持っていた 2 人のプレイヤーが勝利!
プレイ人数 4〜8人 プレイ時間5〜15分
対象年齢8歳〜 価格1,800円
発売時期2018秋 予約 不可
ゲームデザインジーノ イラスト・DTPdk

外部サイト:ボドゲーマ

ゲーム詳細

最後に姫と踊った者が婚約者となる舞踏会。

姫から届いた招待状には、

直筆でこう書き添えられていました。

「ラストダンスは私に」と――

 

このゲームは 4 枚のカードを 1 枚ずつ順番に出していき、
最後の 1 枚に「姫」カード「王子」カードを持っていたプレイヤーが
勝利となるゲームです。

 

【ゲーム概要】

まず始めに、各プレイヤーにカードを 4 枚配ります。
このとき「姫」カードを持っているプレイヤーは、「姫」カードを全員に見えるように持たなければいけません

つまり、手札を見れば誰が「姫」カードを持っているのかは一目瞭然!

各プレイヤーは手札から 1 枚カードを選び、カードに書かれている効果を実行していきますが、カードには様々な効果が書かれています。

例えば、指定したプレイヤーとランダムで手札を 1 枚交換する「血気盛んな貴公子」

指定したプレイヤーとお互いの手札を全て交換する「魔法使い」

問答無用で「姫」を奪い去ることができる「隣国の王子」

全員に目を閉じてもらい「王子」を持っているプレイヤーに手を上げさせる「王子の執事」

指名した人が「王子」を持っていた場合、「王子」を奪う事ができる「公爵令嬢」など様々!

 

最後の 1 枚は全員で一斉にカードを表向きにして置きますが、
このとき「姫」「王子」を持っていたプレイヤーが勝利となります。

以上がこのゲームの簡単な流れになります。

このゲームは 4 人から 8 人まで遊べますが、いくつかのカードは
プレイヤーの数が一定以上いる場合にのみ追加されます。

 

例えば、プレイヤーの数が 6 人以上のときに追加される「玉子(たまご)」

「玉子」「偽王子」と呼ばれる効果を持っており、ゲーム中では「王子」と同等に扱いますが、
最後の 1 枚に持っていても勝利とはなりません。

このカードが入ることにより、「王子の執事」を使った際に 2 人のプレイヤーが手を上げた!

「公爵令嬢」での指名に成功し、「王子」を手に入れたと思ったら「玉子」だった!

ということが起きるようになり、より場は混乱することでしょう。

 

プレイヤーの人数が 7 人以上のときには「革命家」が追加されますが、
このカードの効果は、「王子」「玉子」を強制的に交換させるというものです。

「玉子」を持っているときに「王子」狙いで使うことはもちろん、
「王子」の居場所を突き止めたいときにも使えます。

無論、どちらかは「玉子」ですが。

 

このように、遊ぶ人数によって追加カードの存在により、
また違った展開を楽しめます。

他のプレイヤーの妨害を振り切り、

最後に「姫」「王子」を手にするのは誰か!?

ぜひ一度、遊んでみてください。

 

◆カードイラスト(一部)







 

◆ルール説明動画はこちら!

https://www.youtube.com/watch?v=7barxkQq0MI&t=53s

 

◆ゲーム実況者フルコンさんによるプレイ動画

https://www.youtube.com/watch?v=JOo2utgLH4M

◆購入はこちらから

ボドゲーマ
https://bodoge.hoobby.net/games/last-dance-ha-watashi-ni

ゲーム体験

スタンダード,