Origins研究会 kondohi
Sierra Madre Games (SMG)のデザイナーPhil Eklund の作品に惚れ込んで、日本への販路のない同社のゲームを中心に個人輸入して頒布することから始めたサークルです。
現在SMGがUSAを引き払って欧州のION Games(https://ionsmg.com/)の傘下に入ったことから、扱うゲームは随分増えましたが、いまも個人でやってます。
デザイナー情報一覧
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- Phil Eklund
- 現在は欧州(ストックホルム)に在住している、20年以上のキャリアを持つベテランデザイナーです。 Sierra Madre Games(SMG)を主催していましたが、USAから移住した際に引き払って現在はION Games所属です。 科学・歴史の入念なリサーチに基づいたゲームを作ることに定評があります。 代表作多数ですが、2023年現在の代表作は1つ挙げろと言われればやはりヒット作「High Frontier」シリーズでしょうか。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/174/phil-eklund
- 2015/11/15 14:39
- Origins研究会
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- Matt Eklund
- Phil Eklundの息子さんです。 その関係で、SMG時代に父親の背中を見てゲームデザイナーになることにしたようで、現在はその流れでIONに所属しています。 デザイナーにクレジットされているのはSMG時代のKriegbot(2008)からで、これがデビュー作のようです。 父親同様に歴史にはそれなりに興味はありSFも題材として好むようですが、父親ほどにはサイエンス・リサーチへのこだわりはないようです。 近年の単独デザインのPax TransHumanity(2019)、StationFall(2023)の出来を見る限りでは、そろそろ「Philの息子」という言い方は止めるべきだと思いました。 ていうかもしかして「親父を越えた」のでは(笑)。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/2085/matt-eklund
- 2023/4/27 7:48
- Origins研究会
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- Björn Ekenberg
- 最近IONに参加したデザイナーで、IONのDawn of TITAN(2022)が商業デザイナーのデビュー作のようです(BGGの過去作を見る限り)。 現時点でDawn of TITANから判断する限りでは、サイエンスや歴史の精緻なリサーチにはそれほど興味はないようですが、ファミリー・ゲームのデザインを好むようです。 ※IONの新作が2点予定されていますが、どちらも柔らかめですね。 引き続き今後にも期待、でしょうか。 参加した作品などはこちらを参照してください。 https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/118278/bjorn-ekenberg
- 2023/4/27 8:35
- Origins研究会