トーホクウィステリア @o_2pr
2005年結成、2014年再始動の電源不要ゲーム製作サークル。5人+αのメンバーによる多彩なゲームと関連書籍をお届けします。
デザイナー情報一覧
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- 粒幸久
- 名前の読みは「つぶゆきひさ」。よく間違えられるが本名ではない。代表とは名ばかりで、要はただの言い出しっぺ。 大学生だった2005年に同期の遊び仲間を誘って同人活動を始めた後、家庭の事情により人知れず地元にUターン就職していたが、とあるきっかけにより電源不要ゲームに再熱する。 2014年に鶴の一声で自然消滅状態にあったサークル活動を再開し、同時期に青森県八戸市にて「北三陸アナログゲームズ」というボードゲーム会の主催を始めている。 そのプレイスタイルは一発逆転やドラマチックな勝ち方を理想とするが、ネガティブな面も持ち合わせており一筋縄ではいかない。 好きなゲームは「エルフェンランド」、「サンファン」、「ラブレター」、「宝石の煌き」など。嘘が顔に出やすいので、人狼ゲームなどの正体隠匿系は苦手。 また、「リアル脱出」系の謎解きゲームにも絶賛ハマり中で、ゲームマーケットなどのイベントに出展する前後日には謎解き公演に参加するのが恒例になりつつある。
- 2015/4/23 14:57
- トーホクウィステリア
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- ぷらとん
- ゲームデザイナーのライナー・クニツィアを信奉する、自称クニツィアン(ただし似非っぽい)。 趣味で哲学史とゲーム研究を続ける中、フォーミー/ノット・フォーミーを超越した、ボードゲームの批評のあり方について議論するべく、独自の「価値の接合理論」を提唱している。 ゲームマーケット2014秋で頒布し、一部のデザイナーやブロガーの間で話題となった「ぷらとんとアリストくれす~ボードゲームの批評理論~」は現在、全文を公開中。 (公開URL http://platonforminorgames.blog.fc2.com/blog-entry-59.html ) 彼のブログでは引き続き行われている分析の一片に触れることができる。 典型的なドイツゲームを好み、交渉ゲームにも目がない。好きなゲームは「カタン」、「プエルトリコ」、「ラー」、「バトルライン」など。
- 2015/4/23 15:14
- トーホクウィステリア
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- はもーに
- 「カタン」を知って人生の歯車が良い意味で狂ってしまい、とある国家試験の直前まで全ての休日をボドゲか麻雀に充てていた剛の者。なお、試験には無事一発で合格した。 仕事は理系だが思考回路は文系寄り。ボドゲ歴は比較的浅いが、しゃべりや交渉で煙に巻こうとする。 家族への布教術を綴った「ボードゲーム普及マニュアル」発刊の後、現在はアメリカで武者修行中。ユニオンパシフィックに乗ってサクソンとランドルフの足跡を追いながら、現地人に対して日本のボードゲームを広めようとしているらしい。 好きなゲームは「サンマルコ」、「ボーナンザ」、「ブラフ」、「ワードバスケット」、そして娘と楽しむ「ねことねずみの大レース」。
- 2015/4/23 15:34
- トーホクウィステリア
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- ふじわら先生
- 自らが講師の学習塾を経営するボードゲームの先生。メンバー内最強のゲーム勝率を誇り、また学生時代にはTRPGのゲームマスターを務めたこともあって「マスター」の異名で畏れられている。好きなゲームは重量級が多く、「プエルトリコ」、「アルハンブラ」、「ブラフ」、「ル・アーブル」など。 ■本人コメント 宮城県仙台市で学習塾を経営しております。 普段は生徒たちと空いた時間を使って楽しくボードゲームをしています。 ときには、自分がいいなと思った世界観を再現するため。 ときには、子どもが喜ぶような要素を取り入れるため。 ときには、周りでボードゲームがもっと流行って欲しいと思うため。 そんな理由で不定期ながら文章を書いてみたり、ボードゲームを制作したりしています。 違いのある考え方にこそ、ゲームが存在する理由がある。 自分のゲームが少しでも楽しんでいただけたら、幸せです。
- 2015/4/9 17:05
- トーホクウィステリア