Wablues&みのり @josyoshiko
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- セブンクォーツの作り方②改良編
- セブンクォーツの作り方②改良編 閲覧ありがとうございます。ここでは、セブンクォーツの作り方について、僕なりに改めて整理しようと思います。①企画編②改良編③デザイン編の3回を予定しています。セブンクオーツの作り方①企画編未読の方はそちらも併せて見て頂けるとよいと思います。 セブンクォーツの作り方②改良編 ①企画編でゲームの基盤ができました。"ブラックジャック×グルームヘイヴン"・0もあるブラックジャック・4つのスキルから2つを選ぶ 早速遊んでみました。さまざまな改良を続けますが、どこかしっくりきませんでした。そこで、「きっとルールではなくキャラクターのスキルがつまらないんだ!」と思い至りました。ゲームのバランスを取るためにも、1コストあたりのダメージ量を計算して均一化しました。これが大失敗。どのスキルをいつ使おうがほとんど差異がなく、プレイに何の起伏もありません。もういっそ没にした方がいいのではないか?という絶望感に覆われました。最後に、せめて、なぜつまらないのか言語化して次に活かそうと分析しました。理由は単純で、スキルの選択からプレイまで、何を選択しても同じで無意味なことでした。 プレイヤーに選択を迫れ。 僕はプレイ中の選択肢が豊富なゲームが好きです。どんな時もいくつかの選択肢がある。理屈でなく感覚で選択することも肯定してくれるような懐の広いゲームが好きです。逆に、最善手が明らかなゲームが好きではないです。僕でなくても誰でもこうプレイしそうだな、と思うと冷めてしまうからです。「選択肢の豊かさがゲームの遊び部分に繋がるんだ!」と、この失敗から身をもって気づきました。 プレイヤーに選択を迫れ。と言うと意地悪に聞こえますね。プレイヤーにたくさんの選択肢を提供して、どの選択肢も肯定する。が正しい表現かもしれません。 セブンクォーツのプレイ中、プレイヤーが選択することはたった1つです。どの数字カードを取るか?このたった1つの選択をより豊かなものにすることがセブンクォーツを面白くするんだ!と言語化できました。ここまで何とか辿り着き、絶望感が一気に晴れ、ゲームが蘇りました。 リスクとリターンが選択肢を豊かにする。 どの数字カードを取るか?について、深掘りします。セブンクォーツは、取った数字カードを手元に集めて、それをコストにスキルを使います。そのため、■たくさん取れると嬉しい。→リターン また、「ブラックジャック(数字比べ)で7に近い方が相手にダメージを与える」も、初期からありましたが、「勝った方が取った数字の枚数分ダメージを与える」というのが初期のルールでした。 ■たくさん取って勝つと大ダメージを与えられて嬉しい。→リターン つまり、少ない枚数で勝って嬉しい要素がひとつもなく、0や1など、とにかく小さい数字を取りまくる方が明らかにお得でした。これでは選択になりません。そこで、「負けた方が取った数字の枚数分ダメージを受ける」に改良しました。 ■たくさん取って負けると大ダメージを受けてしまう→リスク さらに選択肢を豊かにすべく、「3」を取った時のスキルの方が「2」のスキルよりも強く(ダメージ量を多く)設定しました。■「3」を取るとコストを貯めにくい→リスク■「3」のスキルを使えば大ダメージを与えられる!→リターンこうして、どのスキルを使うのか?毎回選択を迫る構造になりました。 選択を豊かにした結果、改良前よりも格段に面白くなりました。さて、どんなデザイン(アート)にしようかな。 改良編は以上です。次回は最終回。③デザイン編をお楽しみに。
- 2026/5/21 15:19
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- セブンクォーツの作り方①企画編
- セブンクォーツの作り方①企画編閲覧ありがとうございます。ここでは、セブンクォーツの作り方について、僕なりに改めて整理しようと思います。①企画編②改良編③デザイン編の3回を予定しています。以下のゲームプレイ動画を見て下さると、記事の内容が理解しやすいかと思います。▼プレイ動画▼https://youtu.be/HehVa4mRdXI?si=esR46tXwDss4_-an セブンクォーツの作り方①企画編①-1 好きなゲームを組み合わせるブラックジャック+グルームヘイヴンセブンクォーツの企画出発点はこれです。自分の好きなものを組み合わせました。ブラックジャックはトランプゲームで、自分の持ち札を21に近づけつつ、かつ21を超えないようにするチキンレースゲームです。グルームヘイヴンは超重量級のキャンペーン型キャラクター育成ゲームです。チキンレースのハラハラ感とグルームヘイヴンのキャラクター固有能力を掛け合わせたボードゲームが欲しい!がスタートです。①-2 好きなゲームの嫌いなところは?"作る"ということは、元のゲームを最低1か所でも改良しなければ意味がありません。改良するには、先ほど挙げた【好きなゲームの嫌いなところ】を見つけなければいけないのでは?と僕は考えました。ブラックジャックのここが嫌いトランプの10〜Kは全て10として扱うのがブラックジャックです。そのため、あっけなく21を超えてしまいます。もっとハラハラを楽しみたい!と思いました。そこで出た案が、小さい数字を増やして遊ぶのはどうか?という案です。セブンクォーツは合計21でなく合計7を目指すゲームですが、山札の大半を1〜2にして、少し3がある。といった形にしてみました。1が連続すれば最大7枚も引けます!最終的にはこれでも満足いかず、もう一歩踏み込みました。0の実装です。0があることで、その気になればいくらでも引ける!よし、より多い枚数引いたプレイヤーにボーナスをつけちゃおう。ゲームの基盤が完成しました。グルームヘイヴンのここが嫌い長い。それに尽きます。プレイはもちろん、セットアップもとにかく時間がかかります。1プレイ2〜3時間です。もっとお手軽に遊びたい。レベルアップでどのスキルを手に入れようか考えるのはワクワクします。でも、次にレベルアップするのは何時間後だろう…?4つのスキルから2つを選ぶ。そうだ、ゲーム準備の時点でスキルを選ぼう。と思いつき、各キャラ4つのスキルから2つ選んでスタートするルールにしてみました。こうすれば、毎ゲームの準備がそのまま楽しみに繋がります。どんどん遊びたくなる。さあ、どんなスキルを作ろうかな?企画編は以上です。次回、改良編をお楽しみに。▼セブンクォーツ新装版&ミニ拡張ご予約受付中です▼https://docs.google.com/forms/d/1usGEyN-VdIr0XUwIRnkkiM4_RxGa0V_rK9ImoX_sSOU/viewform?edit_requested=true余談です。僕はいつもゲームを作る時、基盤のルールはなるべくシンプルに抑えつつ、カード効果で遊びを作る癖があります。幼稚園の時から遊戯王カードを遊んでいて、もろにその影響ですね。トレーディングカード好きというのは勿論、なかでも遊戯王カード自体が「なんでこれでゲームが成り立つの?」というレベルでルールがシンプルです。ゲーム的には、魔法カードに使用コストはなく、1ターン目からいくらでも使用できます。狂ってます。とにかく制限が少ない。だからこそ幼稚園児の僕でも遊べたんですね。限界までルールを無くしたカードゲームを作ってみるのも面白そうです。最後まで読んで下さりありがとうございました。「セブンクォーツ新装版」はご予約受付中です!まだ遊んだことのない方はぜひ遊んで下さい!
- 2026/5/14 8:03
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- 会話が弾む!ドキドキ推理パーティゲーム!【これがアウチュー!】の簡単ルール紹介‼
- 『これがアウチュー!』はみんなでワイワイしながら、アウチュー!を引かないようにセーフの回答をめくっていく、ドキドキ推理パーティーゲームです。短い時間で、誰とでも盛り上がれるボードゲーム会などにぴったりのゲームとなっています。今回の記事では、そんな『これがアウチュー!』のルールを簡単に紹介していきます。 ※お題は全60問!たくさん用意しているので、何度でも遊べます。 ※セーフかアウチュー!かわからない程度に、答えの説明をしてもOK!ゲーム中の会話がとっても楽しいよ。 ※1周で終わらせても良いし、2周目に続けてもOK!遊びたい時間に合わせて調整してみよう!あなたは、友達の好みや価値観を見抜くことができるでしょうか?もちろん、初めましての人と遊んでも超盛り上がるよ! 【予約はこちらから!】
- 2026/5/5 17:08
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