ビーラインドプロジェクト https://x.com/BlinedProject

ブース概要
「その袋、緊張の重さならどのくらい?」
重さの感覚とコミュニケーションで遊ぶ4人用協力型ボードゲーム「グラマ」を開発する一般社団法人ビーラインドプロジェクトです!
重さや音、会話、触り心地、リズム、掛け声などをテーマにした「視覚障害のある人もない人も一緒に楽しめる『#見ても見なくても見えなくても楽しめる』ボードゲーム」を開発しています!
▪️グラマの概要
・ボードゲーム「グラマ」は、重さの感覚とコミュニケーションで遊ぶ4人用協力型ボードゲームです。
・初めは違う重さの袋を持った4人のプレイヤーが、「スーパーマーケットにあるものの重さ」「学校にあるものの重さ」「緊張の重さ」「爽快感の重さ」などのテーマに従って重さを表現しながら、全員の袋の重さを一致させ、一斉に天秤乗せた時に釣り合うことを目指します。
・ボードゲーム「グラマ」は、視覚障害のある人もない人も一緒に楽しむことができる、「#見ても見なくても見えなくても楽しめる」ボードゲームです。
🌟第1回Board Game Japanカップ入賞
🌟2022年度グッドデザイン・ニューホープ賞 入選
出展コメント
会場では、「重さと会話の表現で遊ぶ」ボードゲーム「グラマ」の体験ブースを設置します!
ゲームをクリアした方には、なんとちょっとした景品も・・・?どなたでも、ぜひお気軽にブースに遊びに来てください!
https://x.com/BlinedProject
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EQwLVZiCnDg
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- 【予約受付中!】重さと会話で楽しむ協力型ボドゲ「グラマ」 予約フォームを作成しました
- こんにちは!重さの表現とコミュニケーションで楽しむ協力型4人用ボードゲーム「グラマ」を開発する、一般社団法人ビーラインドプロジェクトです。 いよいよ今週末に迫ったゲームマーケット2025春でのグラマのご購入について、新たに事前ご予約用のGoogleフォームを作成しました! 以後、グラマのご予約はこちらのフォームからよろしくお願いいたします。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKh8B02qAM_wrqejXdPwD5JgtXXksawPNTokBRBsAp6UImRA/viewform?usp=dialog 事前予約をしていただくと、ゲームマーケット会場にて取り置きブースでの優先体験権プレゼント特製ステッカーなどなどのゲームマーケット特別セットをプレゼントします! ぜひぜひ、まずはページをご覧ください!ボードゲーム「グラマ」のページ:https://gamemarket.jp/game/184992/?preview=f9fd5ec4c141a95257aa99ef1b590672「グラマ」の遊びかた動画:https://www.youtube.com/watch?v=EQwLVZiCnDgビーラインドプロジェクトの公式 HP:https://blinedproject.org問い合わせ;info@blinedproject.orgグラマの遊び方などについて紹介した過去のブログ記事はこちら!【予約受付中!】重さの表現とコミュニケーションで楽しむボードゲーム「グラマ」【予約受付中!】重さと会話で楽しむ新感覚ボドゲ「グラマ」 ブース来場特典のご紹介【予約受付中!】重さの感覚とコミュニケーションで楽しむボードゲーム「グラマ」 「重さに関わる偉人の名言」特製ステッカーを製作中です【予約受付中!】重さで遊ぶボードゲーム「グラマ」の遊び方を解説! ---------------グラマとは? ボードゲーム「グラマ」は、重さの感覚とコミュニケーションで遊ぶ4人用協力型ボードゲームです。初めは違う重さの袋を持った4人のプレイヤーが、「スーパーマーケットにあるものの重さ」「学校にあるものの重さ」「緊張の重さ」「爽快感の重さ」などのテーマに従って重さを表現しながら、全員の袋の重さを一致させ、一斉に天秤乗せた時に釣り合うことを目指します。 ボードゲーム「グラマ」は、視覚障害のある人もない人も一緒に楽しむことができる、「#見ても見なくても見えなくても楽しめる」ボードゲームです。 グラマの遊び方を解説します! 遊び方 〜基本ルール〜 グラマには、基本ルールと発展ルールの2種類の遊び方があります。ここでは、まず初めにグラマの基本ルールについて説明します。(グラマの遊び方について詳しくはこちらのYoutube動画をご覧ください!:https://www.youtube.com/watch?v=EQwLVZiCnDg) STEP1. きんちゃく袋を自分の手元に置きます。まず、天秤は邪魔にならないように脇によけておいたまま、きんちゃく袋と重りの入った箱を準備してください。ゲームがスタートしたら、まず、自分が使うきんちゃく袋を選びます。ばらばらの重さになるように準備した4袋のきんちゃく袋の中から、きんちゃく袋をひとり一つずつ選んで手元に置いてください。この時、自分が使うきんちゃく袋以外の重さが分かってしまわないように、きんちゃく袋をいくつも触らず、最初に触ったきんちゃく袋を手に取ってください。 STEP2. テーマを決め、きんちゃく袋の重さを分かりやすく伝えます。 プレイヤーはじゃんけんをして、 1人の勝者を決めます。じゃんけんで勝者となったプレイヤーは、 「OO にあるもの!」 と宣言し、 まずテーマとなる 「場所」 を決めてください。例えば 「コンビニにあるもの」 「学校の教室にあるもの」「学校の音楽室にあるもの」 などのように、 身近な場所を思い浮かべてみてください。テーマとなる場所が決まったら、今場所を宣言したプレイヤーから時計回りに、自分のきんちゃく袋の重さを「〇〇にある□□の重さ!」のように表現していきましょう。例えば、テーマがコンビニであれば「コンビニにある、肉まん1つ分くらいの重さ」テーマが「この部屋の中にあるもの」であれば「この部屋の中にある、エアコンのリモコンくらいの重さ!」のように、それぞれのプレイヤーの手持ちの袋の重さを、分かりやすく相手に伝えていきましょう。この時、「肉まん2つ分の重さ」、のように個数で重さを表現してみても面白いかもしれません。また、重さを表現する以外の人は、「そのあんぱんは、大きなあんぱん?それとも5個入りの小さなあんぱん?」のようにいろいろと質問をしてみると、より相手の袋の重さが想像しやすくなり、ゲームの成功に近づきます。STEP3. 話し合いながら、それぞれのきんちゃく袋の重さを揃えます。 全員が自分のきんちゃく袋の重さを伝えたら、全員の袋の重さが同じになるように、袋の中の重りの数や種類を調整していきます。まずは、4人のプレイヤーの重さの表現の中で、最も想像しやすいものをお題に選びます。例えば、「あんぱん2つ分の重さ」が想像しやすければ、全員の袋の重さが「あんぱん2つ分の重さ」になるように、それぞれのきんちゃく袋に重りを足したり減らしたりしていきます。この時、重さの基準になったプレイヤーも、自分が表現した重さに本当に近づくように、重りを調節してしまってかまいません。STEP4. 袋の重さが揃ったら、きんちゃく袋を天秤のお皿の上に載せます。 袋の中の重りを足したり引いたりしてみんなのきんちゃく袋の重さがそろったら、きんちゃく袋の口を紐でしっかりと閉じます。きんちゃく袋の口を閉じたら、きんちゃく袋をみんなで一斉に、組み立てた天秤のそれぞれの天秤のお皿に載せていきます。このとき、天秤が崩れてしまわないように天秤のお皿を下から支えるようにしましょう。 STEP5. みんなで一斉に天秤から手を離します。 きんちゃく袋を天秤に載せ、準備が整ったら、みんなで「せーのっ」の掛け声で、天秤から一斉に手を離してください。天秤が倒れてしまったら失敗、きんちゃく袋の重さがうまく調整されていて、天秤が釣り合ったら成功です! STEP6. 振り返りをする きんちゃく袋の紐の部分にはそれぞれ違った個数の鈴がついています。自分の袋の鈴の数を確認してから、みんなで袋を好感し、それぞれの重さの感覚の違いを確認してみましょう! 遊び方 〜発展ルール〜グラマでは、さらにゲームを楽しんで頂くために、20枚のテーマカードを用いた「発展編」のルールを用意しています。グラマの 「発展編」 では、 内容物の 「テーマカード」 を使います。「発展編」では、上の「ゲームの進行」の2の部分でじゃんけんの勝者となったプレイヤーが 「〇〇にあるもの!」 とテーマを決める代わりに、 じゃんけんの勝者となったプレイヤーは 「テーマカード」 を 1 枚引いてみてください。 そのゲームでは、 「テーマカード」 に書いてあるテーマに沿って、 それぞれのきんちゃく袋の重さを表現していくことになります。「テーマカード」 の内容は、「緊張の重さ」「宿題の重さ」「嬉しさの度合い」「反省の度合い」 のような表現が難しいものも含まれています。 例えばテーマが「緊張の重さ」であれば、自分の袋が軽ければあまり緊張しないようなシチュエーションで、自分の袋が重ければとても緊張するようなシチュエーションで自分の袋の重さを伝えていきます。自分の袋が重い場合、例えば「ピアノの発表会の出番前くらいの緊張感!」のように工夫しながら重さを表現してみてください。また、テーマカードの裏面の QR コードを読み取ると、テーマを音声で聞くことができるようになっています。点字付きのカードも用意しています。
- 2025/5/12 19:25
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- 【予約受付中!】重さと会話で楽しむボードゲーム「グラマ」第1回Board Game Japanカップ入賞・2022年度グッドデザイン・ニューホープ賞 入選
- その袋、「緊張の重さ」ならどのくらい? こんにちは!重さの表現とコミュニケーションで楽しむ協力型4人用ボードゲーム「グラマ」を開発する、一般社団法人ビーラインドプロジェクトです。 今回の記事では、「グラマ」の受賞歴について紹介をさせてください! グラマの遊び方などについて紹介した過去のブログ記事はこちら!【予約受付中!】重さの表現とコミュニケーションで楽しむボードゲーム「グラマ」【予約受付中!】重さと会話で楽しむ新感覚ボドゲ「グラマ」 ブース来場特典のご紹介【予約受付中!】重さの感覚とコミュニケーションで楽しむボードゲーム「グラマ」 「重さに関わる偉人の名言」特製ステッカーを製作中です【予約受付中!】重さで遊ぶボードゲーム「グラマ」の遊び方を解説!【予約受付中!】重さの表現とコミュニケーションで楽しむ協力型ボードゲーム「グラマ」ゲーム体験会の様子を写真でお届け! 第1回Board Game Japanカップ入賞2023年3月、「グラマ」は「第1回Board Game Japanカップ」で入賞作品に選定していただきました。 審査コメント:「グラマ」(学生団体ビーラインドプロジェクトさん・東京都)選評:視覚障害のある方とない方がともに遊び、相互理解を深めるためのゲームというインクルーシブな視点で開発されており、シンプルなルールですぐに遊べる協力ゲームであることが評価されました。 NPO法人Board Game Japan、「第1回Board Game Japanカップ」の審査結果を発表, Board Game Japan, https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000114684.html 2022年度グッドデザイン・ニューホープ賞 入選2022年度には、「グッドデザイン・ニューホープ賞」で入選をさせていただきました。 審査コメント作品の概要「グラマ」は、視覚障碍を持つ人と持たない人が共に遊び、楽しく相互理解を深めることを目的に開発したボードゲームです。日頃あまり意識していない「重さの感覚」と、コミュニケーションを頼りに、プレイヤーそれぞれが持つ巾着袋の「重さ」を揃えていき、天秤に乗せて釣り合えば成功、崩れてしまうと失敗です。 審査委員による評価コメント「見えない人も見えにくい人も楽しさを共有する」まずその着目点を評価したい。その解決策としてゲームの発案に終わらず、体験会を開催しブラッシュアップしている点、社会や他者と積極的に関わりながらプロダクトを生み出せているのがとても良い。 Honorable Mention, GOOD DESIGN AWARD 2022, https://newhope.g-mark.org/award/22NHA010021.html --------------------------以下のGoogleフォームにて、予約を受け付けています!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKh8B02qAM_wrqejXdPwD5JgtXXksawPNTokBRBsAp6UImRA/viewform?usp=dialog事前予約をしていただくと、ゲームマーケット会場にて取り置きブースでの優先体験権プレゼントゲーム拡張用特別カードセット&特製ステッカーのゲームマーケット特別セットをプレゼントします! ぜひぜひ、まずはページをご覧ください!ボードゲーム「グラマ」のページ:https://gamemarket.jp/game/184992/?preview=f9fd5ec4c141a95257aa99ef1b590672「グラマ」の遊びかた動画:https://www.youtube.com/watch?v=EQwLVZiCnDgビーラインドプロジェクトの公式 HP:https://blinedproject.org問い合わせ;info@blinedproject.org
- 2025/5/8 15:50
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- 【予約受付中!】重さの表現とコミュニケーションで楽しむ協力型ボードゲーム「グラマ」ゲーム体験会の様子を写真でお届け!
- その袋、「緊張の重さ」ならどのくらい? こんにちは!重さの表現とコミュニケーションで楽しむ協力型4人用ボードゲーム「グラマ」を開発する、一般社団法人ビーラインドプロジェクトです。 今回の記事では、過去に開催した「グラマ」を使ったゲーム体験イベントの様子を、写真でご紹介します! グラマの遊び方などについて紹介した過去のブログ記事はこちら!【予約受付中!】重さの表現とコミュニケーションで楽しむボードゲーム「グラマ」【予約受付中!】重さと会話で楽しむ新感覚ボドゲ「グラマ」 ブース来場特典のご紹介【予約受付中!】重さの感覚とコミュニケーションで楽しむボードゲーム「グラマ」 「重さに関わる偉人の名言」特製ステッカーを製作中です【予約受付中!】重さで遊ぶボードゲーム「グラマ」の遊び方を解説! 「グラマ」体験イベントの写真集「グラマ」は #見ても見なくても見えなくても楽しめるボードゲームであり、「重さ」「コミュニケーション」「手触り」「音」などなど、視覚以外の情報から得られる楽しさに注目したゲーム作りで、視覚障害に関わらずに楽しめるゲームとなっています。イベントにおいては、視覚障害のある人・ない人が混ざり合い、同じルールで同じように、「グラマ」を楽しむ様子が印象的です。 --------------------------以下のGoogleフォームにて、予約を受け付けています!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKh8B02qAM_wrqejXdPwD5JgtXXksawPNTokBRBsAp6UImRA/viewform?usp=dialog事前予約をしていただくと、ゲームマーケット会場にて取り置きブースでの優先体験権プレゼントゲーム拡張用特別カードセット&特製ステッカーのゲームマーケット特別セットをプレゼントします! ぜひぜひ、まずはページをご覧ください!ボードゲーム「グラマ」のページ:https://gamemarket.jp/game/184992/?preview=f9fd5ec4c141a95257aa99ef1b590672「グラマ」の遊びかた動画:https://www.youtube.com/watch?v=EQwLVZiCnDgビーラインドプロジェクトの公式 HP:https://blinedproject.org問い合わせ;info@blinedproject.org
- 2025/5/7 12:18
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- 【予約受付中!】重さで遊ぶボードゲーム「グラマ」の遊び方を解説!
- その袋、「緊張の重さ」ならどのくらい? 初めまして!重さの表現とコミュニケーションで楽しむボードゲーム「グラマ」を開発する、一般社団法人ビーラインドプロジェクトです。 ボードゲーム「グラマ」は、重さの感覚とコミュニケーションで遊ぶ4人用協力型ボードゲームです。初めは違う重さの袋を持った4人のプレイヤーが、「スーパーマーケットにあるものの重さ」「学校にあるものの重さ」「緊張の重さ」「爽快感の重さ」などのテーマに従って重さを表現しながら、全員の袋の重さを一致させ、一斉に天秤乗せた時に釣り合うことを目指します。 ボードゲーム「グラマ」は、視覚障害のある人もない人も一緒に楽しむことができる、「#見ても見なくても見えなくても楽しめる」ボードゲームです。 本記事では、グラマの遊び方を解説します! 遊び方 〜基本ルール〜 グラマには、基本ルールと発展ルールの2種類の遊び方があります。ここでは、まず初めにグラマの基本ルールについて説明します。(グラマの遊び方について詳しくはこちらのYoutube動画をご覧ください!:https://www.youtube.com/watch?v=EQwLVZiCnDg) STEP1. きんちゃく袋を自分の手元に置きます。まず、天秤は邪魔にならないように脇によけておいたまま、きんちゃく袋と重りの入った箱を準備してください。ゲームがスタートしたら、まず、自分が使うきんちゃく袋を選びます。ばらばらの重さになるように準備した4袋のきんちゃく袋の中から、きんちゃく袋をひとり一つずつ選んで手元に置いてください。この時、自分が使うきんちゃく袋以外の重さが分かってしまわないように、きんちゃく袋をいくつも触らず、最初に触ったきんちゃく袋を手に取ってください。 STEP2. テーマを決め、きんちゃく袋の重さを分かりやすく伝えます。 プレイヤーはじゃんけんをして、 1人の勝者を決めます。じゃんけんで勝者となったプレイヤーは、 「OO にあるもの!」 と宣言し、 まずテーマとなる 「場所」 を決めてください。例えば 「コンビニにあるもの」 「学校の教室にあるもの」「学校の音楽室にあるもの」 などのように、 身近な場所を思い浮かべてみてください。テーマとなる場所が決まったら、今場所を宣言したプレイヤーから時計回りに、自分のきんちゃく袋の重さを「〇〇にある□□の重さ!」のように表現していきましょう。例えば、テーマがコンビニであれば「コンビニにある、肉まん1つ分くらいの重さ」テーマが「この部屋の中にあるもの」であれば「この部屋の中にある、エアコンのリモコンくらいの重さ!」のように、それぞれのプレイヤーの手持ちの袋の重さを、分かりやすく相手に伝えていきましょう。この時、「肉まん2つ分の重さ」、のように個数で重さを表現してみても面白いかもしれません。また、重さを表現する以外の人は、「そのあんぱんは、大きなあんぱん?それとも5個入りの小さなあんぱん?」のようにいろいろと質問をしてみると、より相手の袋の重さが想像しやすくなり、ゲームの成功に近づきます。STEP3. 話し合いながら、それぞれのきんちゃく袋の重さを揃えます。 全員が自分のきんちゃく袋の重さを伝えたら、全員の袋の重さが同じになるように、袋の中の重りの数や種類を調整していきます。まずは、4人のプレイヤーの重さの表現の中で、最も想像しやすいものをお題に選びます。例えば、「あんぱん2つ分の重さ」が想像しやすければ、全員の袋の重さが「あんぱん2つ分の重さ」になるように、それぞれのきんちゃく袋に重りを足したり減らしたりしていきます。この時、重さの基準になったプレイヤーも、自分が表現した重さに本当に近づくように、重りを調節してしまってかまいません。STEP4. 袋の重さが揃ったら、きんちゃく袋を天秤のお皿の上に載せます。 袋の中の重りを足したり引いたりしてみんなのきんちゃく袋の重さがそろったら、きんちゃく袋の口を紐でしっかりと閉じます。きんちゃく袋の口を閉じたら、きんちゃく袋をみんなで一斉に、組み立てた天秤のそれぞれの天秤のお皿に載せていきます。このとき、天秤が崩れてしまわないように天秤のお皿を下から支えるようにしましょう。 STEP5. みんなで一斉に天秤から手を離します。 きんちゃく袋を天秤に載せ、準備が整ったら、みんなで「せーのっ」の掛け声で、天秤から一斉に手を離してください。天秤が倒れてしまったら失敗、きんちゃく袋の重さがうまく調整されていて、天秤が釣り合ったら成功です! STEP6. 振り返りをする きんちゃく袋の紐の部分にはそれぞれ違った個数の鈴がついています。自分の袋の鈴の数を確認してから、みんなで袋を好感し、それぞれの重さの感覚の違いを確認してみましょう! 遊び方 〜発展ルール〜グラマでは、さらにゲームを楽しんで頂くために、20枚のテーマカードを用いた「発展編」のルールを用意しています。グラマの 「発展編」 では、 内容物の 「テーマカード」 を使います。「発展編」では、上の「ゲームの進行」の2の部分でじゃんけんの勝者となったプレイヤーが 「〇〇にあるもの!」 とテーマを決める代わりに、 じゃんけんの勝者となったプレイヤーは 「テーマカード」 を 1 枚引いてみてください。 そのゲームでは、 「テーマカード」 に書いてあるテーマに沿って、 それぞれのきんちゃく袋の重さを表現していくことになります。「テーマカード」 の内容は、「緊張の重さ」「宿題の重さ」「嬉しさの度合い」「反省の度合い」 のような表現が難しいものも含まれています。 例えばテーマが「緊張の重さ」であれば、自分の袋が軽ければあまり緊張しないようなシチュエーションで、自分の袋が重ければとても緊張するようなシチュエーションで自分の袋の重さを伝えていきます。自分の袋が重い場合、例えば「ピアノの発表会の出番前くらいの緊張感!」のように工夫しながら重さを表現してみてください。また、テーマカードの裏面の QR コードを読み取ると、テーマを音声で聞くことができるようになっています。点字付きのカードも用意しています。 --------------------------以下のGoogleフォームにて、予約を受け付けています!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKh8B02qAM_wrqejXdPwD5JgtXXksawPNTokBRBsAp6UImRA/viewform?usp=dialog事前予約をしていただくと、ゲームマーケット会場にて取り置きブースでの優先体験権プレゼントゲーム拡張用特別カードセット&特製ステッカーのゲームマーケット特別セットをプレゼントします! ぜひぜひ、まずはページをご覧ください!ボードゲーム「グラマ」のページ:https://gamemarket.jp/game/184992/?preview=f9fd5ec4c141a95257aa99ef1b590672「グラマ」の遊びかた動画:https://www.youtube.com/watch?v=EQwLVZiCnDgビーラインドプロジェクトの公式 HP:https://blinedproject.org問い合わせ;info@blinedproject.org
- 2025/5/1 17:29
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- 【予約受付中!】重さの感覚とコミュニケーションで楽しむボードゲーム「グラマ」 「重さに関わる偉人の名言」特製ステッカーを製作中です
- こんにちは! 重さの感覚とコミュニケーションで遊ぶ、#見ても見なくても見えなくても楽しめるボードゲーム 「グラマ」を開発する一般社団法人ビーラインドプロジェクトです。 ボードゲーム「グラマ」は、重さの感覚とコミュニケーションで遊ぶ4人用協力型ボードゲームです。初めは違う重さの袋を持った4人のプレイヤーが、「スーパーマーケットにあるものの重さ」「学校にあるものの重さ」「緊張の重さ」「爽快感の重さ」などのテーマに従って重さを表現しながら、全員の袋の重さを一致させ、一斉に天秤乗せた時に釣り合うことを目指します。 ボードゲーム「グラマ」は、視覚障害のある人もない人も一緒に楽しむことができる、「#見ても見なくても見えなくても楽しめる」ボードゲームです。 「重さの感覚」に関わるボードゲーム・・・ということで、古今東西の偉人の「重さ」に関わる名言をテーマにしたステッカーを鋭意製作中です。作成したステッカーは、当日販売や景品として準備する予定です!お楽しみに! ここでは、当日持っていくステッカーの例として、徳川家康の名言をご紹介します。 徳川家康 - 「重荷が人を作る。身軽足軽では人は出来ぬ」 写真:徳川家康の重さに関する名言のステッカー 他にも、色々な偉人の名言を集めていきます!この記事を読んでくださった方も、もし何か知っている「重さ」に関する名言などあれば教えてください! 以下のGoogleフォームにて、予約を受け付けています!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScKh8B02qAM_wrqejXdPwD5JgtXXksawPNTokBRBsAp6UImRA/viewform?usp=dialog事前予約をしていただくと、ゲームマーケット会場にて取り置きブースでの優先体験権プレゼントゲーム拡張用特別カードセット&特製ステッカーのゲームマーケット特別セットをプレゼントします! ぜひぜひ、まずはページをご覧ください!ボードゲーム「グラマ」のページ:https://gamemarket.jp/game/184992/?preview=f9fd5ec4c141a95257aa99ef1b590672「グラマ」の遊びかた動画:https://www.youtube.com/watch?v=EQwLVZiCnDgビーラインドプロジェクトの公式 HP:https://blinedproject.org問い合わせ;info@blinedproject.org
- 2025/4/25 11:58
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