地味ゲーム開発部
ブース概要
新作の4人で遊ぶお手軽セットコレクション「ゴ」を頒布します。
出展コメント
今回は新作セットコレクションの「ゴ」を限定価格(500円引き)で出します。 体験版も用意しています。 よろしくお願いします。
新着ブログ このブースのブログ一覧へ
-
-
- 地味ゲーム開発部は土曜日C51にて出展します。
- 以下のものを用意しいます。1.【ロ(ろ)】:落ちものパズルとババ抜き(の様なもの)の特徴を持つ2人用対戦ゲーム。3~4人用のゲーム説明書のおまけ付き。2.【ミートミート】:肉という要素を取り入れたオークションゲーム。3~4人用。3.【ゴ(体験版)】:ワンコインの簡易版で、ゴというセットコレクションが遊べます。3~4人用。4.【ゴ(通常版)】:今回のみ500円引きの1000円で、ゴとカケゴト(自分の持ち点を賭けるゲーム)が遊べる通常版。3~4人用。独自性濃いめのものを揃えております。11/16土曜日、C51でお待ちしてます!
- 2024/11/12 20:58
- 地味ゲーム開発部
-
-
-
- 地味ゲーム開発部「ゴ」通常版と取り置き予約のお知らせ
- 今回は先に案内しました、「ゴ」体験版に続きまして、「ゴ」通常版を紹介したいと思います。 ちなみに「ゴ」とは五行思想をモチーフにした、4人プレイのあみだくじ×ポーカーみたいなゲームです。 強い役を作るというゴールの為に途中の道を変えて誘導していくって感じがあみだくじみたいだなと作者は思います。 体験版でも勿論「ゴ」を遊ぶ事が出来ます。 じゃー、通常版は何が違うのかって話ですが、 得点記録用のカードが付いてきます。(なんと、ゴで使うカードが16枚に対して、得点用のカードは20枚で倍以上ある!) え?そんだけなの?って事になりますが、まず実際のカードっていうのがこんな感じで。 4色色違いであって、しかもそれぞれに、1点が3枚、2点が1枚、5点が1枚という謎仕様。 (何故満天って書いてあるのかは、満天と言ったら星、星と言ったら大体みんな五芒星描くでしょう。そして、 五行思想といえば五芒星!って思い当たる人もいると思います。実際には満天、満点、満点が10(ten)から来ています。) こんな仕様になっているのには訳があります。 通常版ではこれらの得点カード(満天札と呼びます。)を使って、誰が一番高い役を作るのかを賭けるゲーム、 「カケゴト」を遊べるからです! ルールとしては、ゴのプレイ途中で、誰か、自分でも他のプレイヤーでも良いので一番高い役を作れると思った人に満天札を賭けるだけです。 それだけですが、それだけでゲーム性が全く変わります。 あと、賭けるカード(満天札)は基本的に表側を自分では見られない状態で賭けてもらいます。 満天札の表側を見られるのはそのカードを賭けられたプレイヤーのみです。 プレイヤーは自分に掛けられた満天札の点数を見て、ワザと1番を狙わないというムーブをしても構いません。 一番高い役を出したプレイヤーに賭けられたカードは元のプレイヤーの元へ戻ります。(なので、最高点は10点。) 条件を満たすとゲームは終了となり、手元に残されたカードの得点の合計値が一番高い人の勝ちというゲームです。 枚数ではなく合計点なので、5点が1枚残っていたら、場合によっては1枚でも勝ててしまうかもしれませんね。 最後に予約取り置きやってみようかなと思いまして、それの案内です。 下記リンクがフォームに繋がってますので、そちらを記入下さい。 https://forms.gle/z196TYsNu5K3ybgz7 あと、通常版は次のゲムマ限定の価格となってます。 なんか色々よろしくお願いします。
- 2024/10/1 19:04
- 地味ゲーム開発部
-
-
-
- 秋の新作です!
- 地味ゲーム開発部です。よろしくお願いします。 秋のゲムマに新作を通常版と体験版の2パターン出す事となりました。 紀元前の中国で発祥したらしい、5つの元素が万物を構成しているという考え方の五行思想を テーマしたもので、16枚のカードで遊べます。ゲームの名前を「ゴ」と言います。 ゴは通常版と体験版で共に遊ぶ事が出来ます。 大体で説明すると、ゴは以下の様なセットコレクション系のゲームとなっています。 まずゲーム中のカードの配置(下図)から。 もちろん手札と伏せ札は非公開ですが説明する上で見えているだけです。(念の為) ゲーム中は場札と各プレイヤーの伏せ札が置いてあるって感じですね。 基本4人プレイです。(各プレイヤーに配る手札を1枚増やせば3人でも出来ますが、 説明書には書いてません…) そしてゲームの遊び方ですが、 <準備> ①各プレイヤーに3枚ずつカードを配ります。 ②残った4枚のカードを場札として表面を公開して横一列に並べます。 ③スタートプレイヤーを決めます。 ④プレイヤーは場札を見た上で3枚のカードの内、1枚を伏せ札にしておきます。 <ゲーム開始> ⑤スタートプレイヤーから時計回りで手札のカードを1枚公開した後、場札の上に重ねます。 但し、公開したカードは以下の例の様に、条件にあった場札の上にのみ置く事が出来ます。 公開したカードが場札の上に置けなければ、それは捨て札にします。 ⑤を手札が無くなるまで繰り返します。 ⑥伏せてた札を一斉に公開して、各場札の一番上に置かれたカードと公開した自分のカードで 役が作れているか確認する。(場札が4山あるので最多で4セット出来ます。) 役が出来ていると以下の例の様に点数が付きます。 ※虚無札は役を作れません。 そして役によって得た点数の合計値を比べます。 ⑦合計値が高いプレイヤーから順に勝利点が付与されます。1位3点、2位2点、3位1点、4位…0点 ①~⑦までで1ラウンドとして、人数分ラウンド繰り返します。 (1ラウンド毎にスタートプレイヤーはスライド。) 全ラウンド終了時の勝利点が一番大きいプレイヤーが勝ちです。 カード枚数が少ないだけに結構シンプルです。 お喋りしながら、お酒とか飲みながら楽しんで欲しいです。 通常版には点数カードを付属しています。(しかも今回だけ500円引き!) 更にこの点数カードを使う事で違う遊び方も楽しめる様に作っています。
- 2024/8/19 22:11
- 地味ゲーム開発部
-
-
-
- 地味ゲーム開発部は春も参加する事となりました。
- 今回は前回の「ロ」のカードを使うゲーム「ギョクロ」と、オークション形式で動物を集めるゲーム「ミートミート」を頒布する予定です。 どちらも新作となります。 ギョクロは、「ロ」シリーズの第1弾「ロ」、第2弾ロバ(ロの購入特典)に続く、3作目となります。 今回も基本的な構造として落ちものパズル的要素を残し、そこに追加要素として、ゲームチップを使います。 これには行動回数を表すハートのマークや、プレイヤーそれぞれがランダムで持つ事の出来る、固有のスキルのアイコンが描かれています。 ミートミートは森の中を散策して、そこで出会った、かわいい動物たちからお贈り物を貰うというイメージで作られています。 生態系を感じられ、そして人間もその中にいるんだなという学びがあるゲームかも知れません。
- 2024/3/7 12:47
- 地味ゲーム開発部
-
-
-
- 地味ゲーム開発部たぶんイベント前最後の投稿です!
- ゲームマーケット2023秋、ついに明後日からの開催となりましたね! 地味ゲーム開発部は土曜日のみの参加となりますが、皆様とお会い出来るのを心待ちにしております。 当日までには今回限定(今後販売はあるかも知れませんが現在未定です)のおまけ説明書も完成が間に合いそうです。 同じカードを使うゲームですが、説明書の半分見るだけでもそこそこ違います。左が「ロ」で、右が「ロバ」です。 おまけ説明書第一弾「ロバ」は「ロ」よりも簡単で、サクッと遊べるし、プレイ人数も増えてます! おまけ説明書は製作者のテンション如何で今後も増えていくかもしれません。 それでは12/9(土)に現地でお待ちしております。(2回目)
- 2023/12/7 11:03
- 地味ゲーム開発部
-