チップキックゲームズ @ryuuseikick
ブース概要
出展日:土曜日
ブース番号:S50
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- ビーチコーミング ルール
- 「ビーチコーミング」は2~4人で遊ぶタイル配置ゲームです テーブルには漂着物タイルが裏向きに広がっていて、そのうち4枚が表になってます プレイヤーは自分の手番に、表向きのタイルから1枚を獲得して自分の前に配置していきます ここを”標本箱”エリアと呼びます タイルを配置していき、ゲーム終了時には4×4の大きさの標本箱を作ります みんなの標本箱が完成したら、漂着物タイルの種類ごと(ヒトデやマキガイ、流木や珊瑚など)に繋がっている枚数比べをして、順位による点数を獲得します 漂着物はその種類によって枚数が違います 例えばシオマネキは10枚ありますが、標本箱には全部で16枚(4×4)しか獲得できないので、あまりシオマネキばかり集めても他の種類のタイル集めがおろそかになってしまうでしょう 他人の標本箱をよく見ながら、どの種類をどのくらい集めたらいいのかをよく考えるといいでしょう 波や砂に洗われて、丸みを帯びたガラス片を”シーグラス”といいます 「海の宝石」とも呼ばれるシーグラス(ビーチグラスともいいます)も、もちろんこのゲームには欠かせません 実は、漂着物タイルには必ずシーグラス駒が乗っています つまりタイルを獲得して標本箱を作っていくと同時に、シーグラスも集めることになります そして集めたシーグラスは、ラウンド毎にセットにすることで得点を稼ぐことができます ただし欲しい漂着物タイルの上に、セットになるシーグラスが乗っているとは限りません 標本箱の完成度を高めるか、目の前のシーグラスのセットコレクションを拾うか・・・ 1ラウンドで獲得するタイルは4枚、全部で4ラウンド16手番しかありません プレイ時間は1時間もかかりませんが、ほどよいジレンマを楽しんでいただければ幸いです 基本は4人プレイですが、3人プレイと2人プレイではタイルの獲得方法が違います 2~3人プレイではダミープレイヤー(仮想プレイヤー)が登場し、このダミー君がなかなかいい仕事をしてくれます 機会があれば、それぞれのプレイ人数で遊んでみてはいかがでしょうか ※追記:以下のルールブックには、漂着物タイルを使ったオマケゲームも紹介しています
- 2019/11/1 21:37
- 流星 キック
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