米光ゲーム

「はぁって言うゲーム」「あいうえバトル」「国家予算人狼」「言いまちがい人狼」「変顔マッチ」「走れメロスたち」「はっきよいゲーム」「レディーファースト」「想像と言葉」や、「ぷよぷよ」「BAROQUE」「トレジャーハンターG」「キングオブワンズ」などをゲームデザインした米光一成と、優秀なゲームデザイナーズがお届けします。

「はぁって言うゲーム:ゲムマSP」「はっけよいゲーム」「想像と言葉new」「大炎笑」
2018/5/4 10:46
ブログ

「はぁって言うゲーム:ゲムマSP」「はっけよいゲーム」「想像と言葉new」「大炎笑」の取置予約は、5/4の夜11:59まで。

【E37】米光と優秀なゲームデザイナーズでは、以下のゲームを出しています。
「はぁって言うゲーム:ゲムマSP」


「はぁ」「好き」「んー」など一言だけで、どんなニュアンスだったか当てるゲーム。説明1分、多人数、鉄板で盛り上がるシンプルゲームです。チケット制になっていて持ち運びに便利。
今回はゲムマSPで「スモモ」「自己紹介」「OH!」の新作3種が増量で値段据置1000円。
ジェリージェリーカフェ版「ベストアクト」もよろしく!

新作「はっけよいゲーム」



「はっけよいゲーム」は、仕切り→立合い→勝負の三段階で展開するおすもうゲーム。
「はっ」「け」「よ」「い」のカードを出し合って「はっけよい」がそろうまでに「のこった」カードを巧みに集める「立合い」で策略勝負から、「はっけよい」がそろったら、今度はイッキに「のこった」カードを「のこったのこった」言いながら出しまくるサバイバル勝負へ。
頭と口が気持ちいい2~4人で遊べるシンプルで奇妙な感覚のゲームです。

「大炎笑」

炎上体験をゲームで。クソコメカードをつけあって相手を炎上させるゲームです。後半になるとどんどんクソコメカードが一度に多量につけられるようになって、炎上合戦。
顔を見せあって対人でやると、シビアなクソコメが大爆笑のバカコメに変わるのが楽しいゲームです。

「想像と言葉NEW」

40の言葉チップから生み出されるイマジネーションと驚きと共感を楽しむゲーム。
2014年に登場して、NHKラジオで番組化、『小説すばる2014年10月号』にリプレイ掲載、「阿佐ケ谷ロフトA」で100人を集めた「想像と言葉」大会、学校、コミュニティなど。言葉のイマジネーションゲームとして定番化してきた「想像と言葉」が新ルールを追加して再登場。

以上、4作品。
『思考ツールとしてのタロット』の紙版+カードも少しだけ持っていきます。
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