フリーキーデザイン

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モンスターエンパイアのモンスターを紹介(その2)
2018/5/2 17:30
ブログ




引き続き、ゲームマーケット2018春の「モンスターエンパイア(MONSTER EMPIRE)」発売を記念して、一部の登場モンスターをご紹介。


なお、モンスターの紹介文は、ゲーム付属の『冒険の手引き』に収録されております『魔術師フォルガンの手記』より抜粋しております。本製品には全文が掲載されておりますので、そちらもおたのしみに。






グリフィン



魔術師フォルガンの手記
グリフィンは鷲のような上半身とライオンのような下半身を持つ荒々しい生き物だ。人里離れた地に棲み、崖に作られた巣で雛を育てる。
グリフィンの雛は訓練すれば騎乗用にできるので、もしも卵か雛を手に入れたら、それを高額で取り引きすることができるだろう。しかしながら、巣に近づくには非常に危険を伴う。もしグリフィンに見つかれば、鉤爪のような前足で上空へと連れ去られ、真っ逆さまに地面へと叩きつけられてしまうからだ。
もし酒場で「空を飛んで襲ってきた」とか、「あれは合成獣だ」とか、「鋭いくちばしに気をつけろ」なんて話を聞いたら、それはグリフィンのことかもしれない。




ドラゴン



魔術師フォルガンの手記
ドラゴンほど有名で強力なモンスターはいないだろう。牙の並んだ恐ろしい口、荒々しい二本の角、蛇のように長くくねった体、その巨体を持ち上げるほどの大きな翼。口からは炎を吐き、ねぐらを荒らす者がいればことごとく焼き尽くしてしまう。
そんなドラゴンだが、恐ろしいことに、このガンドール大陸でも目撃情報がある。やつらは金貨の山をねぐらとし、大量の宝石に囲まれていびきをかいているという。
だが、その宝に手を付けるのはやめておくことだ。信じられないことに、やつらはぎっしりと敷き詰められた金貨の一枚一枚を覚えているからだ。もしもその一枚でもなくなろうものなら、やつらは地の果てまでも追いかけてきて、盗んだ者を殺すだろう。
もし酒場で「空を飛んで襲ってきた」とか、「あの巨体に襲われたらひとたまりもない」とか、「黒焦げにされないように気をつけろ」なんて話を聞いたら、それはドラゴンのことかもしれない。




ケルベロス



魔術師フォルガンの手記
ケルベロスは三つの頭を持った犬のような姿をしたモンスターだ。彼らは優秀な番犬として財宝を守っていることが多い。というのは、普通の番犬なら居眠りをしてしまうところだが、ケルベロスの三つの頭は交代で眠るからだ。
しかし、その弱点を発見した者がおった。音楽を聴くと、彼らは眠ってしまうのだ。甘い竪琴の音色でも聞こうものなら、うっとりと目を閉じていびきをかき始めることだろう。
三頭の犬を合成したものだと信じている者もおるが、それは間違いだ。信じられないことに、彼らはこの姿で生まれてくる。
もし酒場で「あれは合成獣だ」とか、「噛みつかれたらやばそうだ」とか、「頭がたくさんあった」などと聞いたら、それはケルベロスのことかもしれない。



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