ハピクリ!!

ゲーム好きの大学の友人が集まり、2017年に活動開始しました。会社員、イラストレーター、ニートというバラエティに富んだメンバーで活動中。ちょっとクセのあるゲームから老若男女楽しめるゲームまで幅広く制作していきます(いきたい)。

【5/6日 H29】『脱毛ガールズ☆合コンバトル』ゲーム紹介 #2
2018/4/21 21:43
ブログ

こんにちは! HappyMondayCreators(ハピクリ!!)です☆

ゲームマーケット2018春で発表予定の新作「脱毛ガールズ☆合コンバトル」を紹介します!

 

今回はこちらで紹介しているゲームのポイントの1つ目を解説していきます。

 

◆今回のテーマ ゲームのポイント①
自分のムダ毛の数を予想しながら、とにかく脱毛! (たまには女子会☆)

 

このゲームの世界には「ムダ毛が少ない=かわいい」の絶対的ルールがあります。
そしてかわいいは正義!

各プレイヤーのムダ毛の数は、ゲームの開始時に配られる「ムダ毛カード」で決まります。
この数を減らしていけば良いわけです。しかし、このムダ毛カードは自分では見てはいけない…

さらに、ムダ毛もむやみに減らせば良いというものではありません。何事もバランスが肝要なのです。
もう一つの絶対的なルール「ムダ毛の減らしすぎ=ブス」も忘れてはいけません。

そこで、女子たちの日常を体験しながら自分を知ること、これが勝ちをつかむポイントになります。

 

女子たちにとって、自分を知ることとはすなわち、自分のムダ毛のことを知ることなのです。
夜な夜な親友とLINEしたり、女子会で飲み明かしたり… ただ楽しいからやっていると思っていませんか?

ちがいます。

 

こちらはすべて、自分のムダ毛を知るための活動、そう、ム毛活です。

小学校から一緒で、誰よりも自分のことをわかっている親友… 何を相談しているんでしょうか?
当然、ムダ毛のことですね。

ちょっと豪勢にミシュランの星つきのレストランを予約して女子会… 話題の中心は何でしょうか?
もう俄然、ムダ毛のことですね。

 

では、ひとりのときは何をしているのか?

もう、お分かりでしょう。

 

脱毛です。

 

時間さえあれば、ひたすら脱毛しています。もうそれしかない。脱毛するしかないんです。
もうね、日々、強迫観念のように襲ってきますよ。いかに脱毛するかで頭の中がいっぱいです。

想像してください。

かわいいは正義!の世界で、かわいくなるには脱毛するしかないとしたらどうしますか?

 

はい、脱毛するしかない。

 

いったい何の話でしょうか。

 

以上で、
「ゲームのポイント①自分のムダ毛の数を予想しながら、とにかく脱毛! (たまには女子会☆)」
の解説を終わります☆

 




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