トリニティゲームズ

2017冬初出展しました。みんなで出来るゲームを作ってます。

【5/5土 F11】はらぺこ海賊団の説明書
2018/4/19 22:51
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1 内容物



・カード:40枚(63mm x 89mm)
  ・海賊船カード:16枚(サル、ワニ、ヒツジ、ブルドッグ)
  ・海軍船カード:6枚(3種×2)
  ・商船カード:15枚
   ・商船カード:12枚(3種×4)
   ・ぎ装海軍船カード:3枚(1種×3)
  ・商船カード追加用:3枚(1種×3)
   ・海賊商船、小型商船、大型商船(3枚 1種×3)
・説明書:1冊

このゲームは内容物のほかに得点計算するためのものが必要です。
・紙、カウンター、ダイス等


2 ゲーム情報



・プレイ人数:3~4人
・年令:じゃんけんが分かれば
・時間:10分


3 ものがたり



失敗続きの海賊たちはみんなで協力して食べ物をうばうことにしました。
しかし海賊なので自分だけが得しようとみんなねらっています。
だけどおなかはペコペコです。


4 ゲームの目的



食料を手に入れて、最後まで生き残るゲームです。
食料がなくなったプレイヤーは負けになります。


5 ゲームの準備



5.1 始めの食料は2食分です。
5.2 手札
プレイヤーはキャラクター(サル、ワニ、ヒツジ、ブルドッグ)を選び。
自分が選んだキャラクターの絵がかかれた海賊船カードを手札にする。
5.3 山札の作り方
裏にしたまま、海軍船カード(6枚)から5枚選んで商船カード(15枚)と合わせてよくシャッフルする。
これを全プレイヤーの中央に置きます。
5.4 始めのプレイヤーを決める
じゃんけんで、最初のプレイヤーを決めます。
プレイは時計回りに進みます。


6 ゲームの流れ



6.1 
自分の番が回ってきたプレイヤーは山札からた商船or海軍船カードを別の船カードが出るまで引きます。(場のカードと呼ぶ)
引いたカードは場に横一列に並べます。
6.2 決定
各プレイヤーは手札から1枚選び、場のカードの内で出す場所を決めます。
この時にプレイヤー同士でいっしょに相談してもいいし、ブラフをかけてもいいです。
6.3 
全プレイヤーの出す海賊船カードが決まったら、同時に場にあるいずれかのカードの上下などに分かるように出す。(出した順番は関係ない)
6.4 表にする
プレイヤーの海賊船カードが置かれた場のカードを裏返す。
6.5 判定
次にプレイヤーの置いた海賊船カードを裏返します。
判定については7の判定を見てください。
6.6 食べ物消費
最後に手持ちの食料を1消費します。
消費する食料が無いプレイヤーは負けです。以降参加はできません。
6.7 
このターンで使用した海賊船カードは自分の前に置き、次のターンは使えません。
自分の前に海賊船カードが置かれていた場合はそれを手札に加えて、このターンで使用した海賊船カードは自分の前に置きます。
6.1~6.6をくり返し最後まで残ったプレイヤーの勝ちです。


7 判定



7.1 海賊船カードが1枚(プレイヤー1名)の場合
選んだ場のカードとのじゃんけん判定になり、プレイヤーが勝利したら絵にかかれたお肉の数の食料を手に入れる。
負けとあいこは食料を手に入れることは出来ない。
7.2 海賊船カードが複数(プレイヤー複数)の場合
選んだ場のカードとのじゃんけん判定になり、複数の海賊船カードの内で勝利できる手を出したプレイヤーが絵にかかれたお肉の数の食料を手に入れる。
ただし他のカードが勝利したカードに勝つカードを出していた場合はそのプレイヤーが勝利します。さらに勝てるカードを出したプレイヤーがいたら場の一番最後に勝ったプレイヤーが食料を手に入れることが出来ます。複数いた場合は山分けになり、食料1を手に入れます。