鍋ラボ @nabelab00
やってみたいを、やってみよう。
短歌を中心になんでもやってるハイパーマルチメディアタンカラー。
短歌の素晴らしさを伝えるために、短歌カードゲーム「ミソヒトサジ」を開発しました。主に言葉をテーマにしたパーティーゲームを制作しています。
- 【E-34】鍋ラボ 自己紹介と商品一覧
- 2018/3/15 23:23
こんにちは、ゲームマーケットには1年ぶりの出店となります、ブース番号はE-34 鍋ラボのなべとびすこです。
「やってみたいを、やってみよう」をキーワードに活動を行っております。
メインの活動は「短歌」です。五七五七七の短歌です。
短歌を広めたいという思いから、誰でも短歌が作れるようなゲームを作れないかな、と思い「短歌カードゲーム ミソヒトサジ」を開発しました。
昨年のゲームマーケット神戸では、「短歌カードゲーム ミソヒトサジ〈定食〉」という改訂版を発売しました。こちらは今回のゲームマーケット大阪でも引き続き販売します。
ちなみに、前回のゲームマーケット新作アンケートでは13位となりました。
昨年のゲームマーケット以降、歌人とボードゲーマーの方だけでなく、幅広く遊んでいただきました。
高校生や外国人留学生の方にワークショップを行う機会もありましたが、どの場所でも非常に盛り上がっていただけます。こちらが今回もメイン商品となっておりますが、新作を2つご用意しております。
まずは、系統樹ごろく。
一言でいえば、「進化したすごろく」です。
「ひょこまわり(まわり将棋)」のゲームシステムを応用して制作しました。
サイコロを振って同じところをぐるぐる回るだけなんですが、角の進化マスに止まると進化します。最終的には10パターンの生物に進化できるので、たまごっち世代の心をくすぐるのではないでしょうか。
また、カードがかわいくて、生物の特徴が書かれているので勉強になります。
そして、漢々楽々。
オリジナル四字熟語を制作するゲームです。
「短歌カードゲーム ミソヒトサジ〈定食〉」が好きな方には楽しく遊んでいただけると思います。
意味や読み方を考えなければいけない分、ミソヒトサジよりも大喜利要素が強いかもしれません。
和風な感じのデザインになっています。
さらに、コミュニケーションゲーム「絶対来いよ!行けたら行くわ太郎」というタイトル一発勝負のゲームも前回に引き続き販売します。
行けたら行くわ太郎に関しては、公式よりこちらのプレイレポートの方が詳しく、且つ魅力的です。ありがとうございます。
ゲームというより本当に「コミュニケーション」の要素が強いので、好き嫌いは分かれますが、好きな方には本当に楽しんでもらえる内容と思います。
ということで、E-34鍋ラボブースの商品一覧はこちらです。
この画像さえ保存しておけば、ブース番号を忘れても、ブースの名前を忘れても、ゲームの名前を忘れても大丈夫。この画像を元にブース番号を確認してお越しください。
また、試遊卓もありますので、ぜひお越しください!
E-34鍋ラボブース、行けたら行くわではなく、絶対来てください!
よろしくお願いします!