万屋楽団 @yorozuyagakudan
ゲームマーケット2019秋にて、新作「人造人間は俺と同じ夢を見るか?」を販売します。旧作「謎解きは形容詞のあとで事件簿」「あなたを知らないあなたの隣人」「ナインプラネッツ」は、Amazonでの通信販売、ショップ様での委託販売をご利用ください。
- 【大阪F38】「あなたを知らないあなたの隣人」が遊べるお店
- 2018/3/8 21:14
GM大阪前に「あなたを知らないあなたの隣人」が遊べるお店をご紹介します!
お店で遊んで面白かったら、GM大阪での購入を是非ご検討下さい。
ゲームマーケット価格 2,000円
八尾|ボードゲームカフェ&ショップ【inst(インスト)】
東貝塚|遊べるボードゲーム屋ファミーリエ
昭和町|ボードゲームカフェ デザート*スプーン
敦賀|ボードゲームカフェ ヘクス・イン・ゲームズ
【inst(インスト)】さん、ファミーリエさん、デザート*スプーンさんはプレゲムマweek参加店様です。こちらも是非チェックしてみて下さい。
ここからはゲームの詳細です!
これらのカードの●の項目を、
「悪い事だ」と思う順に並べるとすると、皆さんはどんな順番になりますか?
もしくは、
▲の項目を「嫌いだ」、■の項目を「やりたくない/やめたい」、★の項目を「困る」と思う順に並べるとするとどんな順番でしょうか?
このゲームは誰か一人が決めた順番を、みんなが予想して当てるパーティゲームです。
「あの人はタバコ吸わないから歩きタバコとか許せなさそう」
「お酒飲まないって言ってたし飲み会は嫌いに違いない」
「合コンとかやるタイプじゃなさそうだから、やりたくないんじゃない?」
「いや野菜大事だし、困るよ絶対」
という風に「この人ならどう思うか」を考えながら、順番を予想します。
当てた順番1つにつき1点ですが、勝ち負けよりも、
順番が当たった時の「そうだよね!」や
外れた時の「え~!?そうなの!?」というのを楽しむゲームです。
いつも遊んでいる人達をあなたはどれだけ知っていますか?
プレイ動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=yBOZHSWg1m4
2人プレイの動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=ZNSTvR5CS2s
ゲームマーケット価格 2,000円
内容物(左がカード裏面)
*選択肢カード、アイコンカード(大)、お題カードは63×89mmサイズ
*アイコンカード(小)、ポイントカードは86×52mmサイズ
ゲーム内容紹介
メインゲームは『順番を決める人=あなた』の決めた順番を、『他のプレイヤー(予想する人)=隣人』が当てるシンプルなものです。
5枚のカードの順番を『あなた』がみんなに見えないように決めて、『隣人』はそれを予想します。予想には5色のアイコンカードを使います。
『あなた』は対応するアイコンカードを左から一番そうだと思う順に、伏せて自分の前に並べます。『隣人』は『あなた』の順番を予想して、同じようにアイコンカードを伏せて自分の前に並べます。
全員が並べ終えたらカードをオープンにして、どれだけ当たっていたかを確認します。
オープンの方法は自由ですが答え合わせは非常に楽しい瞬間ですので、『隣人』のカードを先にオープンして、「なぜそう予想したのか」を話してから答えをオープンにするなどがオススメです。ぜひ楽しい答え合わせを考えてみて下さい。
『あなた』の順番をみんなで予想する協力ゲームとしても遊べます。協力ゲームでは『あなた』は『隣人』たちの相談をニヤニヤして聞くことになるでしょう。
順番を当てるのではなく、どのお題に沿って並べたものかを当てるルールもあります。
これは、『あなた』が並べた選択肢カードが、どのお題に沿って並べられたものかを『隣人』が予想するものです。
このお題カードではないと思うものを『隣人』は宣言していき、当たっていなければセーフでそのお題カードを裏向きにします。当たってしまえばアウトになり、その時点でオープンになっているお題カードの枚数だけマイナス点をその『隣人』は受け取ります。
これを何度か繰り返し、一番『あなた』を知らない『隣人』が誰かを決めて下さい。協力形式では、『隣人』たちが相談してお題カードを予想していきます。
みんなが「どのカードを1番そうだと思うだろう」と予想するルールもあります。これはプレイヤー同士がお互いをあまり知らない時にも遊べるルールです。
各プレイヤーは選択肢カード5枚を手札として持ち、お題カードを1枚オープンします。
そのお題カードを見て、手札の中から「みんなが一番そうだ」と思いそうなカードを1枚選び、伏せて中央に置きます。全員がカードを出したら、それらのカードをシャッフルしてオープンしていきます。
プレイヤー全員は自分が出したカード以外で、どのカードが「一番そうだ」と思うかを考えます。この時、他のプレイヤーがどう思うかも考慮して下さい。
「せーの」で全員同時に自分が出したカード以外のカードを指さします。
一番多くのプレイヤーが選んだ(指をさした)カードが何かを確認します。そのカードを選んだプレイヤーは1点を獲得し、そのカードを手札から出したプレイヤーは2点を獲得します。
これを好きな回数プレイし、一番得点の高い人が勝者となります。
ゲームマーケット価格 2,000円