楽々亭

人狼を主食とし、ボードゲームを副食として生息する、ギークの群れ。



10人程度のサークルで、全員の対面人狼のプレイ数は、のべ15000回を超える。





■製作ゲーム

【箱庭の人狼】

 人狼のトレーニングにも!

 2人からできる人狼

【月夜の人狼】

 世界最多の役職、

 世界最高の創り込みの人狼

【WAWOON】

 ゆるふわ?実は結構ガチ

 の正体隠匿ゲーム

【ワナと魔石と魔物たち】

 ワナを仕掛ける

 ワーカープレイスメント

【さいころ館の鬼ごっこ】

 洋館ミステリー風

 正体隠匿ゲーム

おつかみさまの紹介
2017/5/5 1:39
ブログ



楽々亭の新作 その1 おつかみさまの紹介です。

ルールについては、こちらhttp://gamemarket.jp/game/%e3%81%8a%e3%81%a4%e3%81%8b%e3%81%bf%e3%81%95%e3%81%be/

「おつかみさま」は『実際に怖いという感覚を味わってもらう』ということを目的に作られたゲームです。

前回の幽霊島の殺人では『探偵ごっこ』ができることにこだわってゲームを作り、ありがたいことに好評をいただきました。
それに気を良くして、今回も「体感型のゲームを作ろう」と考えたところ、推理でなければ『ホラー』だろう、という思いつきでゲームを作成し始めました。

で、怖さを体感するために重要なのは何か?ということでいろいろ考えたのですが……
『恐怖を感じる』というのがなかなか難しい。
ホラーテイストと、怖いという体感はどうにも違うのです。

あれやこれや試しているうちに、お化け屋敷的手法を考えました。
雰囲気と、脅かし、生理的にぞっとすること。

最終的に「突然、手首を掴まれる」という要素をゲームに盛り込むことにしました。

ただ、このあとの調整は、意外といろいろ考えることが多かったです。具体的には、怖がってもらうために以下のことなどを考えています。
・セクハラにならないように、手首を掴むというアクション以外は接触を避ける
・最後に手首を掴むことに敏感になるように、『手の感覚』に敏感になるように誘導をかける
・理性が働くと恐怖が薄くなるので、ロジカルな解法を求めない


また、プレイヤー同士が疑心暗鬼になるように、正体隠匿要素を盛り込むようにしました。
まぁ、こちらは人狼系ゲームばかり作ってきた楽々亭としては得意なところ。

今回は、軽めで、議論としては煮詰まらないように仕上げました。
なので、人狼が怖い、苦手という方にも、自信をもって勧められます。


ゲームの仕上がり?
プレイ感も「ぞっとする」仕上がりとなっております。
ただ、人間というのは不思議なもので、怖いとどうにも笑ってしまったりするようです。
そのため、バカゲーと言われたりも。


ただ、一つ言えることがあります。

このゲーム、盛り上がりますよ。


そうそう、忘れがちなのですが。
ゲームの中盤「おつかみさま、おつかみさま、おかえりください。おつかみさま、おつかみさま、おかえりください」と2度唱える必要が出てきます。
ゲームシステム上は、まったく無駄なことではあるんですが、くれぐれも忘れずに唱えてください。
忘れてしまうと、おつかみさまが「ついてきてしまう」ので。