ディナープレート @Lunchbox_game
はじめまして。
私たちランチボックスは、ゲーム好きの人たちがあつまってできた、具材もばらばらのお弁当箱。
2016年秋のゲームマーケットに向けて一丸となり頑張っております。
現在出展予定の新作は3作品。
みにろう、、まとりて!、上海蒼龍~チャイニーズ人狼~です。
4人でも本格的な人狼、マスターいらずの「みにろう」
新感覚トリックテイキング、魔法カードバトルの「まとりて!」
1920年代の上海の闇社会をなぞったルールの「上海蒼龍」
いずれもかつてないコンセプト、早くみなさんにお手に取っていただきたいです。
- まとりて! 内容紹介その2
- 2016/4/30 22:00
前回の続きです。
全プレイヤーがカードを場に出したら、このターンの勝者を決めます。
まず、現在の空間を確認します。
空間が光の場合、光の2が一番強くなります。
闇の場合、闇の2が一番強くなります。
次に親が出したカードの属性を確認します。
親と同じ属性の中で1番強いカードを出したプレイヤーが勝者となります。
(オールマイティの無属性は、親と同じ属性として扱います)
1番強いカードを出したプレイヤーが複数いた場合、最後に場に出したプレイヤーが勝者です。
ただし、親が出した属性の弱点(切札)となる属性を出したプレイヤーがいた場合は、そのプレイヤーが勝者となります。
弱点属性を出したプレイヤーが複数いた場合も、その中で1番強いカードを出したプレイヤーが勝者となります。
つまり、親と同じ属性または弱点の属性を出せないと負けてしまいます!
ただし、最初に契約した自分の属性の弱点のカードを獲得してしまうとマイナス点になってしまうので、必ず勝つ必要はないのです。
勝者は出されたカードを全て獲得し、脇に置いておきます。
勝者が次の親となり次のターンを開始し、 全員の手札が無くなるまで繰り返します。