オムライス研究会

中学の同級生で構成されるボードゲームサークル、その名も「オムライス研究会」始動!

【土C42】いどばたますたあ【簡単ルール紹介】
2024/11/13 23:41
ブログ

こんにちは。

オムライス研究会のくぼっさんです。

ゲームマーケットの開催まで残り3日!楽しみですね!!
・・・なんて書いてる間に日付変わったので残り2日です。当日寝坊して0回戦敗退だけは避けたいところ。

さて、ゲームマーケット2024秋に出店予定の『いどばたますたあ』のテストプレイ風景の写真を撮ってみましたので、ゲームの雰囲気を紹介できればと!
忙しい方は太文字だけでも読んでくれると嬉しいです。それではどうぞ。(写真はへたくそです。すんません)

~~~~~~~~~

いどばたますたあは2種類のカードで遊びます。
噂が書いてある話題カード(左)と得点管理する評判カード(右)です。

評判カードは表裏で一流~しゃべる価値なしまであります。

 

 

最初に評判カードを一人に一枚、「一流」が見える向きで配ります。話題カードはシャッフルしてその辺に置いておきます。

最初はみんな一流スタートです。

 

親の人は、話題カードをめくって、噂の内容を読み上げます。

親も子も、できるだけ噂の内容を覚えよう。

 

読んだ噂カードは裏返して並べます。これを規定枚数伏せられるまで繰り返します。

デフォルールは人数+2枚まで。今回は3人なので5枚分です。普通に覚えるのきついです。

 

規定枚数伏せられたらイチャモンフェーズです。
親は噂の内容を忘れてそうな子を指さして、イチャモンを付けます。
「ちょっと右隣のあんた、私の話聞いてた!?ちゃんと聞いてたっていうなら、この右から二番目のカードの噂、言ってごらんなさい!!
みたいな感じ。

誰にどのカードを答えさせるかがゲームを有利に進めるカギかも

 

イチャモンをつけられた子は、記憶を頼りに必ず何かしら答えます。

大体こんな感じで頭抱えることになります。が、言葉だけは自信満々に行きましょう。

 

ここからが重要です。まだ噂カードはめくりません。
子の回答に対して、親は3つの選択肢から1つを選びます。
①認める
②咎める
③超咎める
です。それぞれ説明します

①認める
認めるを選ぶときは、子の回答が正しい(指摘したカードの噂と、回答が一致している)と親が思った時です。
「ちゃんと覚えているじゃない」みたいなことを言いながら指摘したカードをめくります。
本当にカードの内容と子の回答が一致してれば、認める成功です。得点変動はありません。
もしもカードの回答と子の回答が一致していなければ、適当な回答を認めてしまった親のマイナス点です。評判が下がります。
評判カードをひっくり返し、二流になりましょう。

こちらの写真は、子の回答と指摘のカードが一致していた時。認めていれば得点変動はありません。

 

②咎める
咎めるを選ぶときは、子の回答と一致するカードはあるけれど、別のところに伏せられている!と親が思った時です。
「あんた、違うわよ!その話はこっちのカードでしょ!!」と言いながら、子の回答と一致すると思うカードをめくりましょう。
ズバリ子の回答と一致するカードを親が再指摘できた場合は、親が評判回復、子がマイナス点です。
全然関係ないカードを開けてしまった場合は、親がマイナス点です。

全然関係ないカードを開けてしまっています。

 

③超咎める
超咎めるは、伏せられたカードのどれとも一致していない、出鱈目なことを回答している!と親が思った時です。
親は怒り狂いながらすべてのカードを表にしましょう。
子の回答と一致するカードが本当にどこにもなかったら、子は大きなマイナス点を背負います。
逆に、子の回答と一致するカードが存在していれば、親は大きなマイナス点です。

超咎めるはあんまり起きないんじゃなかろうか

 

ここまでがイチャモンフェーズのワンセットです。
1人に対してのイチャモンが終わったら、また別の人にイチャモンを仕掛けます。
1回の親版で複数回同じ子供へイチャモンつけることはできません。
イチャモンをつけ終わったら、親版を回しましょう。
度重なるイチャモンに耐えて、評判を維持できるのか!?!?そ

 

以上、いどばたますたあのゲーム紹介でした。

シンプルなルールですが、盛り上がれること間違いなしです!!

【土C42】オムライス研究会でお待ちしております!!!!!

オムライス研究会
ぼっさん