KBD

「1899DAIHAN」の特別なルール2、そしてKickstarterファンディング
2024/11/12 0:53
ブログ

こんにちは。ボードゲームデザイナーのGeonilです。

今回は前にもお話したように、「1899 DAIHAN」の2番目の特別なルールについてお話したいと思います。

この前の文はここで見ることができます。https://gamemarket.jp/blog/191215

 

実際、この 2 番目のシステムは付随的なシステムです。 それは「(特室)」です。

日本で旅行しながら数え切れないほどの電車に乗りながら、いつもグリーン車を意識しました。

そして1899年、当時大韓帝国の皇帝だった高宗のための特別列車を製作したという歴史的な事実もありました。

 

特室は次のように機能します。 通常の電車に追加料金をかけて取り付けることができます。

このように、特室付きの電車は、都市や町、港の 1 つを無視して、次に都市や港の収益を得ることができます。

 

これにより、列車により大きな投資を行い、より大きな収益を得るという選択肢が生まれます。

しかし、それよりも大きな意味は、商品の輸送システムと組み合わされたときです。

汽車の出力がちょうど「1」が足りない時、代わりに特室をつけてあげることで商品の輸送ができるようになるのです。 上の図がまさにその例です。

 

この「特別室」をきちんと活用すれば、一つの会社が2種類の商品を異なる集散地に配送して大きな収益を得ることができます。

もちろんそうでなくても、序盤の低出力の電車で長距離輸送するのにも役立ちます。

商品の集散地は最終的にランダムに決定されます。 ですから、いつも近くに集散地があるという保証はありませんからね。

しかも、この生産地はどこかの株式会社に所属しているわけではないので、他の株式会社が得る収益を私も得たいなら、より高い出力の汽車が必要です。

 

この時、「特室」はとても甘い誘惑にかられるでしょう。

 

でも気をつけてください。 このゲームは基本的に「1830」のルールに従います。

そうやって会社のお金を十分使ってしまうと、電車が退役した後に生き残れないかもしれませんからね。

 

Twitter