IMOJIN GAMES 4/28(日)【D-02】 @hitonamineet
非電源ゲーム創作サークル「IMOJIN GAMES」です。
ゲームマーケット2024春では、4/28(日)に新作ボードゲームを2点を頒布予定です。
クトゥルフ神話TRPGシナリオ既刊も若干冊持っていくかもしれません。
- 「Summoner of Cthulhu」カード紹介④
- 2024/4/11 0:56
今回は、4/28(日)に頒布する、クトゥルフ神話世界観の対戦型ボードゲーム「Summoner of Cthulhu」のキャラクター紹介第4弾です!
(※ゲームのルールについては以下の記事で紹介しています。)
「Summoner of Cthulhu」ルール説明 | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント (gamemarket.jp)
■深きもの
今回紹介するのは、忠実なクトゥルフの従者、「深きもの」です!
クトゥルフ世界では非常にメジャーな「雑魚敵」のような位置づけの神話生物ですが、その身体能力は人間以上です。
深きものと人間との混血児が、人間社会に溶け込み生活しているのだとか……。
カードは、上が通常ルールで使用する表面、下が初心者向け選択ルールで使用する裏面です。
※裏面記載のステータスは、クトゥルフ神話TRPGのステータスと異なります。ご注意下さい。
前回までに紹介した「探索者」の上位互換、といったステータスになっています。
正気度喪失も0/1D6と抑えめで、小回りの利くキャラクターという印象ですね。
ダイスの出目次第では探索者に負けてしまいそうですが、探索者以外のカードは、最大3枚まで同時に場に出せるというメリットがあります。
相手の召喚するカード次第では、強力な神話生物を1体召喚するより、小粒な神話生物を複数体召喚するほうが良い場合もあるかもしれません。
うまく場の流れを読んで、少ない正気度喪失で勝利を掴むためには、こういったカードの使い方が肝になるものです。
今回は、「深きもの」のカードを紹介しました!
召喚できる神話生物カードは、全部で24種類です。
次回は、洞窟の奥に鎮座する象の像、「チャウグナー・フォーン」を紹介します!お楽しみに!
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