旗印クリエイト @yinkurieit38893
旗印クリエイトは「あまり広くは知られていないけれども、実はとても大切なこと」について、「これまでになかったカタチ」で表現することを目指します。
記念すべき第一弾は、衛生害虫をテーマにした専門知識介入型ボードゲーム『ペスト×コントロール』!
あなたの知らない、衛生害虫の世界へご案内します。
- ペスト×コントロール製作備忘録 【14日目:装飾の検討(2023/7/13‐)】
- 2023/11/23 22:17
こんにちは。旗印クリエイトのTomohiroです。
今回は、当日の会場で看板となるテーブルクロスやバナーなどといった装飾関係について検討した時のお話です。
ゲームマーケットに限らず、ブース形式で出展する場合、装飾は大切な要素となります。
頒布するモノがどんなに優れていたとしても、装飾がイマイチな感じだと映えない、ひいては見てもらえないということは、イメージしやすいかと思います。
要は見せ方ですね。見た目は大事。
ブログ【11日目:ゲームマーケット2023秋の日程確定(2023/5/24‐)】でも書きましたが、私はゲームマーケット2023年春に参加し、出展者目線で様々な装飾を拝見してきました。
その結果、出店にあたって必要と感じたものは以下の通りです。
・テーブルクロス
・バナー(+スタンド)
・ひな壇
会場において、一般出展者が使用するのはオーソドックスな長机(W1800xD450xH700)となり、各出展者はこの机の上に用意したものを諸々展開していきます(バナーは長机の後ろにあるバックヤードに配置します)。
とりあえずこれらの装飾がしっかり準備できていれば、ブースの見栄えの面でマイナスになる心配はないものと感じました。
まずはテーブルクロスについてですが、会場では「サークルのロゴが大々的に印刷されたもの」あるいは「無地一色のもの」が多い印象を受けました。色合いも特定の色が多いという印象はなく、様々に感じました。
何種類もの作品を発表されるサークルは特に、上記いずれかの形式が多いのかなと思います。その後も使い回しがしやすいでしょうし。
続いてバナーです。ゲームマーケット会場では壁を利用して印刷物を貼り付けることは禁止されているため、用意したスタンドのような台を利用して掲示することが基本形となります。タイプはいくつかありますが、いずれもお値段はそれなりのものが多いと思います。
見比べた結果、こちらは素直に「ゲームの雰囲気」が伝わるものにすればよさそうです。
その他装飾品として、各種コンポーネントを並べるためのひな壇は、段ボール製で3段のものを購入しました。折りたたんでバッグ状にして持ち運べるタイプなので便利です。
加えて、チップやカードを立てかけるのに便利なコインディスプレイスタンド、プレイシートを見せるためのA4アクリルスタンドなどを購入しました。
装飾に関する検討内容についてはこんな感じでした。
ボードゲームのコンポーネントに合わせて必要なものを選択するのは、なかなか難しかったです。見栄えが良くなってくれると嬉しいのですが。
会場の装飾内容も概ねまとまったところで、今度はWebで公開するプレイ動画撮影のための準備に入っていきます。
次回に続く。
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