オ卓のみなさん

オタクたちのゲーム制作サークル「オ卓のみなさん」です。 初心者でも楽しんでもらえるようなゲームを目指し、製作しています! X(Twitter)やnoteではお知らせやゲーム制作の裏話などを書いています。 よろしくお願いします。

【ジャックたちと豆の木レース】詳しい遊び方のご紹介
2023/11/7 1:05
ブログ

「ジャックたちと豆の木レース」ルール紹介

ゲームの遊び方

自分の豆カード(スタート)から雲の上カード(ゴール)につながるように豆の木カードを置いていき、

雲の上に隠されたお宝をみつけて得点を獲得しましょう。

2ラウンド終了時に、一番多く得点を持っていたプレイヤーの勝ちです。(同点の場合は引き分けになります)

 

ゲームの準備

【コマの準備】

・プレイヤーはそれぞれ、同じ色のジャックのコマと家のコマのセットを選ぶ。
プレイ人数と同じ数の鳥のコマを山札の近くに置く。

【山札の準備】

豆の木カードとアイテムカード(裏面が緑色のカード)をすべてひとまとめにする。
よくシャッフルして全員に4枚ずつ配り、手札にする。
残りのカードは山札マーカー(黄色い面を上にする)の上に重ねて置き、山札にする。

(←山札マーカー表)

【ゴールの準備】

めんどり、ハープは必ず入れる。
残ったカードを裏向き(家の絵が上)でよくシャッフル
して、プレイ人数に合わせた枚数を裏向きのまま引く。

【セット】
・豆カードと豆カードの間は1枚分あけます。
・豆カードから雲の上カードまでは4枚分あけます。

【ゲームの開始】

最近、豆(豆料理でもOK)を食べた人がスタートプレイヤーです。🫛
スタートプレイヤーから時計回りに、家とジャックのコマを好きな豆カード(スタート)の上に置いていき、その豆カードを「自分の豆」とします。
全員が置き終わったら、順に手番(自分が行動する番)を行っていきます。

【A:豆の木を伸ばす】

 手札から豆の木カードを1枚選んで出し、すでに置いてあるカードと豆の木がつながるように置きます。

その際、どこかの豆(スタート)からつながるように置かなければなりません。

【B:アイテムを使う】
オノカード、たいまつカード、じょうろカードいずれか1枚を使用する。

・オノカード

場にある豆の木カードを1枚取り除き、捨てる。

鳥コマが置かれたカードには使えない。

・たいまつカード

豆をひとつ選び火をつけます。

つながっている木はすべて燃えます。(燃えたカードは捨て札にします。)

・じょうろカード

手札にある豆の木カードを、この手番で2枚出せる。

or

「たいまつ」が使われたら、「じょうろ」を使って火を消す(「たいまつ」の効果を打ち消す)ことができます。

「じょうろ」を使うかどうかは、火をつけられた人から順に全員が選び、誰も使わない場合はたいまつの効果が出ます。

燃えた豆の木カードにいたジャックのコマは各々の豆まで戻し、鳥のコマは山札の近くに戻します。

たいまつが使われたときにも使える(手番にはふくまれない)。


その後で山札から手札が4枚になるよう補充します。
これで手番は終わりです。

【C:1枚捨ててパス】

手番でカードを出せない、出したくない場合はパスができます。手札から1枚選び、表向きで捨て札にします。

 

【山札がなくなった場合】

捨て札の「豆の木カード」のみをシャッフルして山札をつくり、
もう一度山札マーカーの上に乗せます。
捨て札に豆の木カードがない場合、山札マーカーを裏返し、残った手札のみで勝負します。

 

【雲の上に到達】

自分の豆カード(スタート)から雲の上カード(ゴール)までがつながっており、

ジャックのコマが雲の上に到着 したら、そのカードをめくることができます。



 

【報酬・得点】

めんどり→最初に到達した(めくった)プレイヤーは3点、木が繋がってる他のプレイヤー各1点
ハープ→最初に到達した(めくった)プレイヤーは5点、木が繋がってるすべてのプレイヤー各1点

途中豆の木カードに鳥が描かれているカードがある場合。
めんどりのカードもしくはハープのカードを引いたとき、ゴールまでの直線上にある鳥のカードの枚数×1ポイントを得ることができます。

 

【ゲームの終了】

次のいずれかになった場合ラウンドを終了し、次のラウンドに移ります。
2ラウンド終了したらゲーム終了です。

・雲の上カード(ゴール)の「ハープ」がめくられた
・全員の手札がなくなってしまった
・誰もカードを出せなくなってしまった

 

【先行予約はこちら!】

▲画像タップで予約ページへ▲

Twitter

YouTube