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「だんじょにんぐべい!」モンスターカード説明
2022/10/10 13:19
ブログ

こんにちは!だんじょにんぐべい!です!

前回はゲームの遊び方について説明しました。

 

今日はダンジョンであなたの障害となる「モンスターカード」について説明していきたいと思います。

ダンジョンの華はモンスターです!このゲームではダンジョンでの「出会い」の主なものを「モンスターカード」にしています。

なので、敵意のないキャラクターもモンスターとして入れられていますが、それは時にあなたの力となってくれることもあります。

そしてモンスターカードはそれゆえに様々な要素が含まれています。少しづつ解説していきましょう。

 

 

①モンスター名

 そのモンスターの名前です。

 

②モンスターシンボル

 モンスターカードだということをわかりやすくします。

 

③反応

このゲーム独特の要素です。

モンスターカードをめくったら、まずここを見ます。階層により「無関心」「敵対的」のどちらかになります。

現在の階数(+何かの修整)と同じ反応マスから下にたどると、「友好的」か「敵対的」のアイコンに当たります。それが今回のモンスターの反応です。これは次の項目で参照します。

書かれていない(この場合3階以上)の値になった時は、一番下の反応になります。

 

④イベント枠

モンスターの反応に該当する方のイベント枠だけを処理します。

グールは1階では「無反応」なので、「反応がない。ただの屍のようだ。」で終わります。

2階以上になると「敵対的」になり、グールは本物の怪物となって襲ってきます。

 

この「反応」により、各階層ごとに展開が異なるのがこのゲームの特徴です。

 

 

では、つぎにイベント枠の中を見ていきましょう。

 

 

⑤イベント文章

この字体で描かれているものは実際のゲームに影響します。今回は「交渉」ができることが書かれています。

そのほかのイベントが書かれているものもあります。

 

⑥戦闘力

「戦闘」になった場合の判定の目標値です。

これが書かれている場合は、イベントの最後に必ず戦闘をしなくてはいけません。

剣のマークは物理攻撃で相殺可能、杖のマークは魔法攻撃でないと相殺できないことを示します。

相殺できなかった差分はあなたの体力を減らします。

 

以上が基本的な要素です。

一部のカードにはさらにもう少しだけ見るところがあります。

 

⑦固有イベント

 

追加のイベントや能力が書かれることがあります。

今回は遭遇時(カードをめくった時)に関するイベントがあります。

 

⑧扉トラップ

 

 

「扉」でめくった場合にこれがあるとトラップとして遭遇します。

 通常のトラップと同じように回避の判定をして、イベント後は捨てられます。

(弓を持つ「ゴブリン」は扉でめくった時は回避判定の目標値が「6」のトラップとして処理します。)

 

モンスターカードの説明は以上です!

次は罠カードについて説明したいと思います。

 

だんじょにんぐべい!ゲーム紹介