サイシュピール

合同サークルサイシュピールです。静岡を拠点とする、 スタジオくるくる(@StudioKurukuru) 輪骨舎(@lancelot_szok) Megaromatic game(@Megalomaniac_G)の3サークルで結成しています。

【ゲーム会のための名刺】
2022/4/19 13:44
ブログ

こんにちは。輪骨舎です。

ゲームマーケット2022春にて「ゲーム会のための名札」を頒布します。

「ゲーム会のための名札」は、自身もボードゲーム会を主催する中で使いやすいように設計された名札です。

名前を記入する欄はもちろんのこと、ゲーム会をスムーズに進行するための様々な工夫が詰まっています。

 

おすすめポイントその①「推し色を塗る」

推し色とは、使いたいミープルやプレイヤーカラーのことです。

ある程度ボードゲームを遊んでいると、自然と出てくる推し色。

だけど、初めて会うような人に対して、それをなかなかアピールするのは難しいですよね。

この名札には、そんな推し色を塗る部分がついています。

あらかじめ好きな色を塗っておくことで、ゲームを始める際にアピールできます。

また、他の参加者の名札を見ることで、「あ、赤なんですね〜。自分は青です」や、「同じ黄色ですね!今回は譲ります」など、

自然と話しかけやすくなります。

 

おすすめポイントその②「好きなゲームと苦手なゲームを書く」

ゲーム会に参加するにあたり、不安な要素があります。そう、苦手なゲームを遊ぶこと。

次のゲームを遊ぶ際、雰囲気におされて苦手なゲームを遊んでしまうこともありますよね。

せっかくの楽しいゲーム会、なるべく好きなゲームや、やってみたいゲームを遊びたい!

そんなためにあるのがこの部分です。

どちらとも、ゲームそのものを書いたり、システムやジャンルを書くことで、他の参加者に伝えられます。

同じことを書いている参加者を見つければ当然話が合いますし、苦手なゲームをあえて誘ってくる人はいないでしょう。

「そのゲーム好きなら、きっとこれは楽しめますよ!」「これ私も苦手なんですぅ〜。○○の部分が…」など、会話も弾みます。

 

おすすめポイントその③「記録を残そう」

ゲーム会の名札というと、ずっと使うもの、として作っていることもあるかと思います。

この「ゲーム会のための名札」は、敢えて一度使い切りのスタイルにしています。

名札の裏面には、今日の日付と、遊んだゲームを10個まで記入できるようになっています。

初めて遊んだゲームって、名前を忘れちゃったりするものですよね。その場で記入して、あとで見返せます。

また、順位も書けるので、何人で遊んで、何位だったのか書いておくと、後から思い返しやすかったりもします。

思い出として、残しておくのも楽しいですよ。

 


 

そんな、お進めポイント満載の「ゲーム会のための名札」を、100枚入り300円で頒布します。

また、ご自宅でも印刷できるよう、一般的な家庭印刷用のデータまでダウンロードできるようになっています。

是非、全国のゲーム会主催者さんに試していただきたものになっています。