しらす一本釣り

ボードゲーム制作サークル『しらす一本釣り』です。

今回、「リアルタイムすごろく」「狐狸ノ空音」という作品で、
2020春に両日で参戦致します!

きつねとたぬきのばかしあい「狐狸ノ空音」たぬき魔法使いのキャラクター設定
2020/3/26 22:02
ブログ

こんにちは。しらす一本釣りのたまごです。
しおと松村神と一緒にゲームを考える人をしています。

今回は狐狸ノ空音のゲーム内に登場する
たぬき魔法使いのキャラクターについてご紹介したいと思います。

※このブログ以外には基本記載しない予定ですが、公式設定です。
『狐狸ノ空音』のゲーム紹介はこちら
ブログのバックナンバーはこちら

【目次】
<1.たぬき魔法使いについて>
<2.コメントと今後の予定>

<3.しらすについて>

<1.たぬき魔法使いについて>



辺境の農家で生まれた莫大な魔力を持つ突然変異のたぬき。
魔法を持つ家系でもないが、なぜか生まれた頃から
気象にすら影響を与えられるほどの魔力を持っていた。

本人にその自覚はなく、
「晴れてほしいと思ったら晴れるし、
雨が降ってほしいと思ったら雨が降る。そう言うもんじゃろうて」
とのこと。雨乞いを見ると大げさだなぁと幼い頃から思っていた。

不作になりそうな年に気象を操り土の品質を整え、
近年稀にみる豊作に導いてしまったが故に姫に存在を知られ、
召集されてしまうことに。

祖父母と一緒にいたいという想いから、城へ行くことを
拒否していたが、渋々城へ。

幼い姫の生意気な口ぶりに最初は嫌悪感を示すが、
真夜中に1人で城を抜け出し魔法使いの元へ来た姫に
自慢の畑を見せてくれと言われ、心境が少し変わる。

その後、畑を褒められてイチコロ。姫に惚れてしまう。

姫に城で側付きの魔法使いとして働いて欲しいと頼まれるが、
祖父母との生活を天秤にかけるもどちらかに傾くことはなく、
一瞬悩んだがすぐに魔法で解決した。

今は、祖父母の元で畑仕事を手伝いながら、
ダイヤル式で行く先が変わる扉を家の使われていない倉庫に設置。
こっそりと姫の部屋とのホットラインを引いた。

姫がノックをすると、すぐにやってくるようになったと、
姫は大喜びだった。

無事全てを手に入れた魔法使いたぬきは、
今日も無自覚に万物を操る。

【座右の銘】
成せば勝手に成る

<2.コメントと今後の予定>

姫と見た目年齢の近い、たぬき魔法使いの紹介でした。
次回はこの調子で、「たぬき狩人」を紹介したいと思ってますのでお楽しみに!

<3.しらすについて>
しらす一本釣りは、ボードゲーム制作サークルです。
■狐狸ノ空音
■リアルタイムすごろく
などのゲームを制作しています。

ゲームマーケット開催自粛はとても残念ですが引き続き

ブログの更新などのプロモーション活動、コンテンツの制作、

そして委託販売などなど行っていきたいと思います。

 

引き続き皆様に笑顔になっていただけるようなゲームを届けられるよう

活動して参りますのでよろしくおねがいいたしますmm

 

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