アクサン・シルコンフレックス @ACCIR2019
中学時代からの幼なじみ2名でスタートした創作団体。プロジェクトごとにチームを組む形式で活動し、結成から3年のうちに制作したゲームは10作品に迫る。和をテーマにした本格派ゲーム(「詠天記」「大江戸地引網」「つらつら椿」等)からパーティ向けのバカゲー(「フサフサクセス」「オモゾンクライム」等)まで守備範囲は幅広い。 2023年春のゲムマからいわゆるマダミス、マーダーミステリーのジャンルに挑戦。
- 【新作】「辛み転じて幸と為す」パッケージ公開!【TSURATEN】
- 2019/11/2 18:00
こんにちは、ボードゲーム制作集団アクサン・シルコンフレックスのゲームデザイナー、和田です!
先行して弊団体の別チームによる「さうすぽおう」「フサフサクセス」の情報が開示されていますが、初出展のゲームマーケット2019春にて開場18分で完売した「詠天記」を制作したメンバー陣(石原・和田)からも、新作を公開いたします。
タイトルは「辛み転じて幸と為す(つらみてんじてさちとなす)」。
人生、生きていると幸福が不幸(つらみ)に変わったり、はたまた不幸が幸福に転じたりと、「塞翁が馬」なことが多いですよね。
本作は、そんな現実世界の「辛みが幸に、幸が辛みに」転じていくさまを抜き出したゲームをつくれないか?というところから出発しました。
ボードゲームで幸福や楽しさ・嬉しさを得点として扱おうとすると「ゲーム進行にしたがって右肩上がりに増えていく」という仕様が多い気がしています。
処理の都合上それが一番シンプルではあるものの、実際の幸福感ってそうはいかないですよね。
「むかし幸せの絶頂にあったからこそ、後の不幸が大きい」なんてこともありますし、簡単にひっくり返るものです。
今作では勝利点となる「幸」チップを集めることが目的ですが、「幸」チップの裏面は「辛」が印字されています。
一見似ていますが、前者は勝利点1に、後者は勝利点-1になります。
[caption id="attachment_154871" align="aligncenter" width="300"] 幸チップ。裏面には「辛」[/caption]
まさにコインの裏表。
ゲーム内で人生のハプニングがあると、集めた「幸」が反転し一気に「辛」一色になったり。
はたまた、「辛」ばかりでしんどい人生かと思いきや、「幸」への反転で一躍躍り出たり。
どんな状況になるかわからない、そんな状況をお楽しみいただければと思います。
ゲームの詳細については、また別記事で解説していければと思います。
続報をお待ちください!
それでは!
作品の情報
・「辛み転じて幸と為す(TSURATEN)」
・コンポーネントは「手作り+発注品の組み合わせ」で、ゲムマらしい仕上がり
・販売価格3000円、50セット販売します