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【新作】フェイクディガー の制作ストーリー「大手町スピン編 ②」
2019/3/26 7:00
ブログ

『ゲームを作ってみたい・・・』
そんな何気ない願望だった。
ここで言う『ゲーム』というのは、いわゆるコンピュータゲームで、
どちらかと言うと、スマホゲームとかではなく、テレビゲームを指していた。
トムが作りたいゲームのジャンルは、『ドラクエ』や『FF』のようなRPGだった。
飲みの席だった事もあり、3人は次から次へと妄想を並べていた。

私も小学生の頃、『RPGツクール』というゲームに手を出した事があり、
RPGを作りたいという想いは少なからずもち合わせていた。
しかし、その当時は『フラグ』という概念が理解できず、まともなゲームは作れなかった。
昔からストーリーを作る事が大好きで、漫画の原作を考えたり、小説を書いてみたり・・・と
そんな私がこの話に乗らない訳がなかった。

私がストーリー、トムがプログラム、キョウがデザイン、そして、
その場にはいないアーリーにはプロジェクトのマネージメントを・・・と
とんとん拍子に話が進んで行き、翌日には秋葉原の居酒屋でアーリーを説得し、
本格的にプロジェクトが始動した。

とはいえ、我々にゲーム作りのノウハウはなく、すぐに行き詰まった。
そこで私が提案したのが、難易度を下げ、別のジャンルのゲームを作ることだった。
今だから言える事だが、当初からこの流れを想定していたというか、少なくとも期待していた。
そう、『Fakers』の開発を代案としたのである。

私以外の3人は当然、難色を示した。というか、ピンときていなかった。
突然、オリジナルのボードゲームを作りたいと言われたところで、
『ボードゲーム』というものが何かをよく理解できていなかったのであろう。
私はこの『Fakers』に対する想いを3人に熱く語った。
渋々かもしれないが、3人は私の提案に乗ってくれた。
約3年半前に断念した『Fakers』を完成させるべく、心強い仲間を得る事に成功した。

アーリーがサーバーの構築などのいわゆるインフラ周り、トムが技術面、
キョウがイラスト、私がルールなどのゲームデザインを主に担当した。
この時、描いていたビジョンは、スマホアプリとしてリリースする事であった。

『Fakers』を開発するプロジェクト、ユニットの総称としてトムが
「大手町のプロジェクトに参画している4人のスピンオフ」という意味を込め、
『大手町スピン』と名付けた。

その他の制作ストーリーと「フェイクディガー」の詳細は↓↓↓からご覧いただけます。
フェイクディガー 超戦略型宝石発掘バトル!!