万屋楽団 @yorozuyagakudan
ゲームマーケット2019秋にて、新作「人造人間は俺と同じ夢を見るか?」を販売します。旧作「謎解きは形容詞のあとで事件簿」「あなたを知らないあなたの隣人」「ナインプラネッツ」は、Amazonでの通信販売、ショップ様での委託販売をご利用ください。
- 【大阪F04】予約受付を開始しています
- 2019/2/24 12:00
ゲームマーケット2019大阪にて販売!(体験卓あり)
ゲームマーケット価格 2,000円
このゲームは伏せられた1枚のカードをみんなで当てる協力型の推理ゲームです。
ただし得られるヒントは形容詞のみ。
プレイヤーの主観で出されるヒントを元に、誰が何のカードを持っているかを考えていきます。
(謎解きゲームではありません)
基本プレイ&説明動画
https://youtu.be/Eb4G5CEdg-Q
フリーテーマ&フリー形容詞の動画
https://youtu.be/yZk1bSvTj7c
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メインゲームは4~5人用です。2~3人で遊ぶ場合は別のルールとなります。
まず、全員に正解カードを1枚ずつ配ります。
正解カードにはA~Fのいずれかのアルファベットが書かれています。
配られたカードを自分だけが確認し、自分の前に伏せて置いてきます。
5人プレイだとカードは1枚余りますが、この残った1枚はプレイヤーの誰も内容を確認してはいけません。
つまり、A~Fのいずれか1つが誰も持っていないカードになるのです。
(4人プレイの場合は2枚カードが余ります。この時の遊び方は後日に公開します。)
次にお題を選びます。
お題カードは全部で80種類(40枚で裏表)。この中から好きなものを選んでお題として下さい。
例えば、
このカードがお題だった場合、Aの正解カードを持っているプレイヤーは「ロース」、Bの正解カードを持っているプレイヤーは「カルビ」が自分の担当となります。
次にプレイヤーの一人が、ヒントとなる形容詞カードを山札の一番上から取ります。
形容詞カードは全部で100種類(50枚)。表裏で異なる形容詞が書かれていますので、よりヒントになると思う方を選んで下さい。
今回はヒントとして「重い」を選択したとします。
プレイヤーは赤、青、紫、緑、茶のキューブのどれか1色を10個ずつ持っていますので、自分の担当する肉の種類が「重い」と思ったら持っているキューブを形容詞カードに置いて下さい。
例えば赤いキューブを持っているプレイヤーの担当がCのバラだった場合、赤のプレイヤーは「バラは重い」と思ったのでキューブを形容詞カードの赤い枠に置く、という感じです。
他の色のキューブを持っているプレイヤーも、同様に自分の担当する肉の種類が重いと思ったらキューブを置いていきます。
これをプレイヤー人数×2回(5人プレイなら10回)行い、カードの推理を始めます。
5人プレイだと最終的にゲームはこんな感じになります。
誰も持っていないカードを当てる訳ですから、自分以外のプレイヤー全員が何を持っているかを考えなければなりません。
例えば青のプレイヤーが担当しているカードは、『手堅く』て『世知辛く』て『長く』て『程よく』て『高い』んだけど『重く』なくて『若く』なくて『弱く』なくて『鋭く』なくて『激しく』ないもの、ということになります。
『長く』て『重く』ないんだからFのタンかな?という感じで推理して下さい。
もちろんプレイヤーの主観で判断したものなので、自分の感覚とは違うかもしれません。これは、そこも含めて考えるゲームです。
最後は回答(誰も持っていないと思うカード)を用紙に記入して一斉に公開します。正解した人数がそのまま全員の得点です。規定のゲーム回数で目標の得点を得られれば、全員が勝者となります。
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このゲームにはお題カードが80種類(裏表で40枚)、ヒントとなる形容詞カードが100種類(裏表で50枚)入っていますが、自由にお題とヒントを作れるブランクカードも用意しています。
どちらも書いて消せる仕様になっていますので、繰り返し自由なお題とヒントを作ることができます。
全員が共有する『情報』や全員に共通する『趣味』があれば、オリジナルのお題を作って遊んでみて下さい。
例えばゲームを遊ぶメンバーみんなが、
野球やサッカーが好きなら【チーム】や【選手】で、
映画が好きなら【作品】や【俳優】で、
好きなマンガやアニメが同じなら【キャラクター】や【必殺技】で、
学校が同じなら【先生】や【友人】で、
お題を作るという感じです。こちらもぜひ試してみて下さい。
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他にもメインゲームの2~3人用ルール、さらに4~5人用のサブゲーム用意しています。また、メインゲームで形容詞を作って遊ぶ時のルールもあります。
詳しくは、下の説明書をご覧下さい。
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ゲームマーケット価格 2,000円
ゲームマーケット価格 2,000円
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これらのカードの●の項目を、
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「悪い事だ」と思う順に並べるとすると、皆さんはどんな順番になりますか?
もしくは、
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▲の項目を「嫌いだ」、■の項目を「やりたくない/やめたい」、★の項目を「困る」と思う順に並べるとするとどんな順番でしょうか?
このゲームは誰か一人が決めた順番を、みんなが予想して当てるパーティゲームです。
「あの人はタバコ吸わないから歩きタバコとか許せなさそう」
「お酒飲まないって言ってたし飲み会は嫌いに違いない」
「合コンとかやるタイプじゃなさそうだから、やりたくないんじゃない?」
「いや野菜大事だし、困るよ絶対」
という風に「この人ならどう思うか」を考えながら、順番を予想します。
当てた順番1つにつき1点ですが、勝ち負けよりも、
順番が当たった時の「そうだよね!」や
外れた時の「え~!?そうなの!?」というのを楽しむゲームです。
いつも遊んでいる人達をあなたはどれだけ知っていますか?
プレイ動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=yBOZHSWg1m4
2人プレイの動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=ZNSTvR5CS2s
ゲームマーケット価格 2,000円
内容物(左がカード裏面)
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*選択肢カード、アイコンカード(大)、お題カードは63×89mmサイズ
*アイコンカード(小)、ポイントカードは86×52mmサイズ
ゲーム内容紹介
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メインゲームは『順番を決める人=あなた』の決めた順番を、『他のプレイヤー(予想する人)=隣人』が当てるシンプルなものです。
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5枚のカードの順番を『あなた』がみんなに見えないように決めて、『隣人』はそれを予想します。予想には5色のアイコンカードを使います。
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『あなた』は対応するアイコンカードを左から一番そうだと思う順に、伏せて自分の前に並べます。『隣人』は『あなた』の順番を予想して、同じようにアイコンカードを伏せて自分の前に並べます。
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全員が並べ終えたらカードをオープンにして、どれだけ当たっていたかを確認します。
オープンの方法は自由ですが答え合わせは非常に楽しい瞬間ですので、『隣人』のカードを先にオープンして、「なぜそう予想したのか」を話してから答えをオープンにするなどがオススメです。ぜひ楽しい答え合わせを考えてみて下さい。
『あなた』の順番をみんなで予想する協力ゲームとしても遊べます。協力ゲームでは『あなた』は『隣人』たちの相談をニヤニヤして聞くことになるでしょう。
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順番を当てるのではなく、どのお題に沿って並べたものかを当てるルールもあります。
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これは、『あなた』が並べた選択肢カードが、どのお題に沿って並べられたものかを『隣人』が予想するものです。
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このお題カードではないと思うものを『隣人』は宣言していき、当たっていなければセーフでそのお題カードを裏向きにします。当たってしまえばアウトになり、その時点でオープンになっているお題カードの枚数だけマイナス点をその『隣人』は受け取ります。
これを何度か繰り返し、一番『あなた』を知らない『隣人』が誰かを決めて下さい。協力形式では、『隣人』たちが相談してお題カードを予想していきます。
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みんなが「どのカードを1番そうだと思うだろう」と予想するルールもあります。これはプレイヤー同士がお互いをあまり知らない時にも遊べるルールです。
各プレイヤーは選択肢カード5枚を手札として持ち、お題カードを1枚オープンします。
そのお題カードを見て、手札の中から「みんなが一番そうだ」と思いそうなカードを1枚選び、伏せて中央に置きます。全員がカードを出したら、それらのカードをシャッフルしてオープンしていきます。
プレイヤー全員は自分が出したカード以外で、どのカードが「一番そうだ」と思うかを考えます。この時、他のプレイヤーがどう思うかも考慮して下さい。
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「せーの」で全員同時に自分が出したカード以外のカードを指さします。
一番多くのプレイヤーが選んだ(指をさした)カードが何かを確認します。そのカードを選んだプレイヤーは1点を獲得し、そのカードを手札から出したプレイヤーは2点を獲得します。
これを好きな回数プレイし、一番得点の高い人が勝者となります。
ゲームマーケット価格 2,000円