植民地戦争+α @chiyakazuha
ゲーム概要
- 古代メソポタミアをテーマにした木製オムニバス・ボードゲームの遊び方の1つ
- 板を配置してコマを動かし、板が配置できなくなった時点で高い位置にいる方が勝ち
- 初期配置が異なるので何度も遊べる対戦アブストラクトゲーム
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 4,000円 |
発売時期 | 2018秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 千夜一葉 | イラスト・DTP | 猫転餅 |
ゲーム詳細
メソポタミアの扉は、下記の5つのゲームを遊ぶことが出来ます。それぞれをクリックすることでゲームの内容が表示されます。
シュメールの遺丘 | ウルとウルク | ヒッタイトの戦車 | バビロンの聖塔 | ペルセポリス宮殿 |
Web掲載ゲーム:ネコ2世襲来/ウルクの絵文字/ナンナ神殿
プレイヤー2人がそれぞれの民族となり、都市を互いに建築していきます。
都市は、都市の上にも建築でき、積層構造になります。
民族コマを動かし、ゲーム終了時により高い位置に民族コマがあった方が勝利します。
このゲームは運の要素の無いアブストラクトゲームで、先を読む戦略を楽しむことが出来ます。
シュメール人は、チグリス川とユーフラテス川の間の肥沃の三日月地帯に文明を築きました。 河川はたびたび氾濫し、都市は土砂で埋まり、人々はその都度、都市を再建しました。 こうして都市遺跡が丘の様になりました。これを遺丘(テル)と呼びます。 このゲームは、板を都市に見立てて上に上に積んでいきます。 コマは部族でより高い位置に都市を築いた方が勝利します。 |
「メソポタミアの扉」はこれだけのコンポーネントが入っており、組み合わせで幾つもの
ゲームを遊ぶことを目指しています。製品には5つの遊び方が紹介されていますが、
HPには別の遊び方も公開しています。
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