あーきっと.ゲームズ

【ゲームマーケット2023秋(初出展)⇒2024春】 サークル理念:「あー、きっと、ここがこのゲームのキモなんだな」と感じてもらえるようなゲームを作る(創る) 製作方針:課題解決!! サークル名の「あーきっと」は、理念の「あー、きっと、ここがこのゲームのキモなんだな」と感じてもらえるようなゲームを作る(創る)に加え、そんな中身を作りたい=「architecture」(構成・構造)から名付けました。この2,3年、別段出展を目指していたわけではなかったのですが、、、思いついたものをゲーム仲間で試すということを繰り返し、「これは体験してもらいたい!」というものが出てきたので、2023年にサークル化+出展を決めました。ボードゲームを10年程度触れてきて、「こうだったら」、あるいは、「ああだったら」を具現化していきたいと思っています!

【!新作追加!】ワンコインの紙ペンゲーム
2024/4/19 15:27
ブログ

直前ですが【新作追加】です。

でも、主軸はコチラです。

まだ見ていない人は、先に見てやってください。お願いします。

 

勢いで紙ペンゲームを作りました。

ブース:土N44

価格:¥500

往復はがきサイズ相当の紙をつかった「ゲムチャレ」に該当する作品です。

まだ手元に届いてもいませんが。

 

で、プレイシートがこれ。

6色のツイスターかな?

 

皆で同じ柄のシートを使って、誰が1番効率的に『折り畳めるのか』を競います!

ゲームが進むと紙はどんどん小さくなる。

どんどんどんどん小さくなる。

 

さて、ゲームの手順です。

①🎲を振る

親プレイヤーにはサイコロを振ってもらいます。

そうすると2色の色が決まります。

この2色を『折る』アイコンと『数える』アイコンに割り振ってもらいます。

ここては『折る』🟡と『数える』🟣を選んだとしましょう。

 

②紙を折り畳む

全員同時にプレイシートを折り畳みます!

この時、『折る』の🟡同士が重なるように折ることがルールです。

全員が折り畳んだら、勝負の時を向かえます。

 

③数え競え。

各プレイヤーは、

『折り畳んだ内側』にある『数える』アイコン🟣の数を比べ、多い順に点数を獲得していきます。

でも注意!!

『数える』アイコンの数が同じだと両者順位が下がってしまうので、バッティング注意です。

 

④次のラウンドへ。ただし、、、

折った紙をそのままに、次のラウンドへ。

そう欲張れば紙は小さくなるし、少なければ点数にならない、ちょうど良さそうなところはバッティングの可能性が!?

 

さあ、5ラウンドを終えた時、誰が1番でしょうか?