なんでもあそびデザイン @y_asobiya
ゲーム概要
- ルールがシンプル。5分ではじめられる。けれど楽しい。
- 最初は簡単だけど、難易度の上がり方は異常。ルールで難易度は変えられる。
- 5cm×120cmのスペースが必要。けれどイラストのデザインは秀逸
プレイ人数 | 1〜8人 | プレイ時間 | 3〜15分 |
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対象年齢 | 5歳〜 | 価格 | 3,000円 |
発売時期 | 2018大阪 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | はしもと たかし・松田 尚希(なんでもあそびデザイン) | イラスト・DTP | イラスト:サトウ イエフナ DTP:松田尚希 |
ゲーム詳細
【月の塔 Tower to the Moon】
ゲームマーケット2024春 A15で東京2回目の『なんでもあそびデザイン』です。
今回は『月の塔』です。
※2023年 ルールを少しリメイクして遊びやすくしました。ルールのバリエーションも増えました。
塔を建てろ!!月まで!!
ルールはシンプル。
とにかく『2つの点が近い順に 塔の資材を並べる』だけ。
プレイ人数は1人~8人
最初は簡単ですが、だんだん難しくなります。
「月まで塔を建てる」なんてロマンのあることに・・・みんなで挑戦してみませんか?
このシンプルさと難易度に中毒性があるゲームです。
定価3,500円 ⇒ ゲームマーケット価格3,000円(税込み)
※全部完成すると、全長120cmのスペースが必要なんですよね。←ちょっとおバカゲームかも。
※タイマーが同封されていますが、色は指定できません。こちらにお任せください。
【ルール詳細】
ルール1:建築家の挑戦
間違ったら即脱落のサバイバルゲーム。自分の順番で「2点が一番近い」タイルを1枚めくり、正解ならセーフで次のプレーヤーへ。失敗なら即アウト。最後の一人まで競う。
ルール2:孤高の建築家
一人で遊ぶタイムトライアル。タイマーで時間をはかり、「2点が一番近い」タイルを順番にめくっていく。間違えたら即失格。
ルール3:静かなるプロジェクト
複数名でしゃべらず行う協力型ゲーム。タイルを適当に人数分に分け、それぞれが持っているタイルを「2点が一番近い」順番にめくっていく。しゃべらず行う。間違えたら失格。
ルール4:新月暗闇の作業
手触りだけで組み立てていく感覚型協力ゲーム。タイルを1から24まで順番に重ねてセットする。順番の人は目を閉じる。隣の人が隣り合ったタイルを2枚渡す。
そのタイルを手触りだけでどちらが「2点のドットが近い」かを当てる。当たればそのタイルをオープンして置き、次のプレーヤーに同じことを繰り返す。全体でミス3回で終了。