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ゲーム概要
- ゾンビになって、人類を襲って脳みそを集めよう!
- SWATも狙っていき、カードを戦略的に犠牲者に置いていきます。
- 2対2のペア戦がお勧め、クニツィア先生の昔からあるカードゲームです。
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2018大阪 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Reiner Knizia | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「ハングリー」は、犠牲者や場所をめぐる、カードを出していき、その場の影響力を獲得していくゲームです。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000006651/ct90/page1/order/
テーブルにタイルを並べ、左側に犠牲者タイルを、右側に場所タイルを並べて配置します。
S.W.A.T.タイルを犠牲者タイルの左横に置きます。
各タイルの下に、脳みそトークンを1つずつ配置し、残りの脳のトークンはS.W.A.Tの隣にまとめて置いておきます。
注:3人プレイ時は、タイルと脳のトークンの間に隙間を作り、3人目のプレイヤーがそのゾンビカードをよく混ぜ、2枚を誰にも見られないようにゲームから取り除きます。
各プレイヤーに8枚ずつゾンビカードを配り、余ったカードは犠牲者タイルと場所タイルの間に裏向きの山札として置きます。
人数に応じて、カードを置く場所が異なります。4人の場合は、2人組のペアになります。
スタートプレイヤーを決め、配置する場所を決めます。
ゲームは以下の流れで行います。
手番では、ゾンビカードを、タイルに置きます。
ゾンビカードを置くときは、同じ数字の犠牲者タイルか、同じ色の場所タイルの横にだけ置くことができ、以前にカードをプレイしたタイルには、新しいゾンビカードを以前にプレイしたカードと重なるように置き、枚数がわかるように置きます。
手番の終わりに、山札が残っていれば山札からカードを1枚引きます。
プレイヤーの手札のカードが全てプレイされるとゲームが終了します。
10個のタイルすべてを左側から順に確認します。タイルの数字は獲得した場合に獲得できる脳みそトークンの数を示します。
タイルの横に、最も多くの枚数のゾンビカードをプレイした側がそのタイルを取り、2番目に多いゾンビカードをプレイした側はその場の脳みそトークンを受け取ります。
なお、まったくプレイしていなかったり、3人プレイのゲームでプレイした枚数が3番目だった場合はなにも受け取れません。
そのタイルにて同点の場合は、双方ともに脳みそトークンを1個取るだけです。
犠牲者タイル(1-5)のうち、最初に2枚を獲得した側が、5つ分の脳みそトークンの価値があるS.W.A.Tタイルを獲得できます。
これを行い、より多く脳みそトークンを集めた側がゲームに勝利します。
ポイント:名作「タブラ・ラサ」のリメイクです。カードをどこに置けば勢力が取れるかのシンプルなゲームです。
4人プレイの2対2のペア戦が熱いゲームです。
https://youtu.be/lrMEVVB89LQ