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GM17秋:C007:バネスト日曜:飛騨古川

¥2,000

ゲーム概要

  • 箱は小さいが短時間でスリリングな入札ゲーム
  • 秘密入札を駆使し、建物の配置でコンボを形成。
  • 日本の山奥の古い街並みを再現します。
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間30〜30分
対象年齢8歳〜 価格2,000円
発売時期2017神戸 予約 不可
ゲームデザインH.Chu イラスト・DTP

ゲーム詳細



「飛騨古川」は、商人となって自分の街路に新しい店を建てる入札ゲームです。

建物をアイコンごとに分け、ゲームの長さに応じたいくつかの裏向きの山にします。
特殊建物カードをすべてシャッフルし、それぞれの建物カードの山に2枚ずつ裏向きで配ります。捨て札の山カードを山札の隣に置き、捨てられたカードはこのカードの下に裏向きで置きます。
各プレイヤーは場の中心カードを1枚ずつ取り自分の前に置きます。ゲームを通じてこのカードの上または隣に建物を建設します。コインを準備します。
最初の開始プレイヤーを決めます。

各プレイヤーはコインを12枚ずつ取ります。各ラウンド終了時に3コインまで次のラウンドに持ち越すことができます。
開始プレイヤーは建物カードの山を1つ取り、7枚のカードをすべてのプレイヤーに見せます。
これらのカードをシャッフルし各プレイヤーに1枚ずつ配り、さらに1枚を裏向きのまま捨て札の山カードの下に捨て、自分のカードを秘密裡に見てラウンドが始まります。

開始プレイヤーは自分の裏向きのカードに最初の入札額を置き(0でも構いません)、それ以外のプレイヤーはそのカードに対してそれぞれ入札をしなくてはなりません。
入札は秘密入札で行ない、手の中にコインを握ります。同時にが入札額を公開します。
最も入札額の高かったプレイヤーはカードを獲得し公開します。入札に使ったコインは負けた人の分も含めてすべて捨てられます。
同点の場合はキャンセルされますが、すべての入札額が同点の場合はは手番プレイヤーのものになります。

入札に勝ったプレイヤーは、新しい建物を自分の3x3の土地マスに置きます。
場の中心カードの上に置くことはできますが、既に獲得した他の建物の上に置くことはできず、カードの効果以外では後で置き直すことはできません。

すべてのカードの入札が行われたらラウンド終了で、テーブル中央にカードが残っている場合、そのカードに対してすべてのプレイヤーは同時に秘密入札を行います。

ラウンドの終了時に、現在最も得点の多いプレイヤーが次のラウンドの開始プレイヤーとなります。プレイヤーのコインが残っている場合は、3コインまでを次のラウンドへ持ち越します。最も得点の少ないプレイヤーは、次のラウンドでは15コインを得て、また次のラウンドの任意の時点で、裏向きのカードを1枚選んで見ることができます。

設定されたラウンドの終了時にゲームは終わり以下の得点を合計します。
獲得した(通常および特殊)建物カードの価値の合計、完成コンボのボーナス、ゲーム終了時にお金を最も多く残したプレイヤーへ4点ボーナスを合計し、最も得点の多いプレイヤーが勝者です。

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