水がめ座すごろく

「ゼロ」の概要とルール

¥1,000

ゲーム概要

  • 「アルファベッツ」のカードを使ったシンプルなゲームです。
  • ゼロ点を目指しながらカードを捨て、ゼロ点を目指して回収します。
  • こういう軽いゲームをきっかけにして、重いゲームに誘うんですよ!!
プレイ人数 3〜6人 プレイ時間15〜30分
対象年齢8歳〜 価格1,000円
発売時期2017秋 予約 不可
ゲームデザイン水がめ座すごろく イラスト・DTP

ゲーム詳細

軽くてシンプルなゲームが好きなので、追加で別のゲームを考えてみました。

【概要】

*「アルファベッツ」のカード(数字の+3、+2、+1、-1、-2、-3のいずれかが書いてある)を使ったシンプルなゲームです。

うまく手持ちのカードを捨てながら回収して、最終的にゼロ点を目指します。

3~6人用、小学生~。

 

【遊び方】

1.均等の枚数になるようにカードを配る(余りは使用しない)。

 

2.各プレイヤーは一枚のカードを伏せて出し、せーので一斉にめくる。

このとき、同じ数字のカードが2枚以上ある場合は省く。

 

3.省いた後、

プラス点のカード(プラス1~3点)はプラス点のカード同士で合計する。

マイナス点のカード(マイナス1~3点)はマイナス点のカード同士で合計する。

プラスとマイナスを比べて、ゼロに近い数値になっている方が勝ち

例:「+4」と「-4」のような引き分けの場合は、引き分けとして終了。

「+5」と「-1」は-1の勝ち。

「+2」と「-3」は+2の勝ち。

 

4.勝った側のカードのうち、もっともゼロに近い数字のカードを出したプレイヤーが勝者となる。

勝者はいま現在残っているカード(プラス・マイナスのカード全て、自分の出したカードを含む)から、必ずいずれか1枚を選んで自分の得点カードとする。

以上の流れを手持ちのカードがなくなるまで繰り返す。

 

5.得点カードの差し引きで合計値を出して、もっともゼロに近い人が勝ち。

まったく1枚も得点カードがない人は負け。

数字が同じ場合は、得点カードの枚数が多いプレイヤーの勝ち。

同じ「-1」でも「-1」のカードを1枚だけ持っているよりも、「+3」「-2」「-2」の合計で「-1」の人の方が勝ちとなる。