老年幼女戦国無双

特甲児童RPG リヴァイアサンシュピーゲル

¥1,000

ゲーム概要

  • 当作品は作家・冲方丁先生のラノベ「シュピーゲル・シリーズ」の二次創作TRPGです
  • 戦闘サイボーグ化された少年少女「特甲児童」が都市の治安を守るために奔走します
  • 貴方だけの特甲児童を作成し、テロリズムからミリオポリスの平和を守りましょう
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間60〜240分
対象年齢13歳〜 価格1,000円
発売時期2017春 予約 不可
ゲームデザインいだいなほ イラスト・DTP-

ゲーム詳細

【現在鋭意製作中】

「特甲児童RPG リヴァイアサンシュピーゲル」は、作家・冲方丁先生のライトノベル「シュピーゲル・シリーズ」の二次創作TRPGです。

 


  • 貴方だけの「特甲児童」を作成


プレイヤーは、近未来のウィーン「ミリオポリス」の政策により、機械の四肢を与えられ、戦闘用義肢「特甲(トッコー)」を装着する少年少女――「特甲児童」となり、都市の治安を守るために奔走することとなります。

通常のスキルとは別に設定されたスキル「パーソナルスキル」により特甲児童の過去の記憶を演出し、様々な効果を持つ「特甲」を最大5箇所に振り分けて装備。精神の均衡を表すポイント「フローポイント(FP)」が正常に保たれる限り、特甲児童が倒れることはない。

 

  • フローポイント――境界を表す数字「60」と「フロー状態」


特甲児童のフローポイント(FP)の初期値はゼロ。スキルや特甲の効果、そして特甲が破壊され再び装着する度に、FPは溜まっていきます。そしてその値が「60」に至った時、特効児童は「フロー状態」に突入します。

フロー状態は、精神が異常に亢進した状態。極度の集中状態を生み出しステータスの向上を促しますが、フロー状態が続くと特効児童の精神そのものが異常を来たすようになり、やがて精神の崩壊を引き起こします。この精神崩壊こそが、このリヴァイアサンシュピーゲルにおけるキャラクターロストです。

特甲児童の生命線のバロメーターとなるFPをどう管理するか……それがこのゲームを進める上で重要なポイントとなります。

 

  • 「身代り」と「レベル3」――特効児童の最終手段


フロー状態は特甲児童の危機状態であり、その際に特甲にかけられていたリミットが解除され、通常の特甲とは桁が違う能力を持つ「レベル3」の特甲を装備することができます。さらなるフローポイントの上昇と暴走のリスクの代わりに、特甲児童は圧倒的な力を振るう生体兵器となれるのです。

また、特甲児童の脳に埋め込まれた脳内チップは、フロー状態の持続による脳の負担を排除する手段として「身代り」という防衛措置を持ちます。「身代り」が発動すると、フローポイントを大幅に減少させ精神の均衡を保つことができます。しかし、「身代り」はパーソナルスキルによって設定された特甲児童の過去の記憶を糧とし、使用すると過去の記憶が欠落してしまいます。

圧倒的な力の元で生き急ぐか、過去を捨ててまでも平穏を選ぶか……それは貴方が選択することです。

 

  • 近未来のウィーン「ミリオポリス」


特甲児童が活躍するのは、人口1000万人超の巨大都市、かつてウィーンと呼ばれたオーストリアの都市「ミリオポリス」。国連施設や移設された世界遺産が存在するこの都市は、ありとあらゆる問題を抱えた「平和都市」。銀行強盗は日常茶飯事、テロリズムの蔓延が問題となる中、治安維持のために出動するのが特甲児童です。

社会や世界の歪みから生まれた凶悪犯罪・テロリズムを押さえ込むことができるのは、ミリオポリスという都市が生み出した存在――特甲児童なのです。

 

  • 【現在鋭意製作中】


サークル主の体調不良につき、制作状況に遅れが出ております。

ゲームマーケット2017春では、リヴァイアサンシュピーゲル正式版の頒布を予定しておりますが、ロールアウトできなかった場合は「ver.0.9」として頒布を行います。ご了承下さい。