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ゲーム概要
- 古代神話の信者として、闇の情報に導かれ、手がかりを求め不穏な所を調査します。
- 一度、そしてそれに二度目はありませんが、自分が最初に狂気に落ちるかもしれません。
- 正気度の維持に気をかけてください。ば最も狂ったカルトな者がゲームに勝ちます。
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,800円 |
| 発売時期 | 2017神戸 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | B・カターラ、L、モーブラン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「ポケットマッドネス」は、正気度にさいなまれながら、神話のカードを使用することでポータルを開き、カルトにささげるゲームです。
ポータルカード7枚を表向けてテーブルの上に並べて置き、狂気トークンはポータルカードの近くにまとめておきます。
場所カードをよく混ぜ、各プレイヤーに2枚ずつ配ります。
残りの場所カードの山札から17枚のカードを取り、裏向けた状態で横にずらりと並べて置きます。
スタートプレイヤーをランダムに決めます。ゲームはスタートプレイヤーから時計回りに手番を行います。
3種類のアクションの内、必ず1つを行います。
1）調査を行う：
場所カードを上から3枚まで引きます。
2）ポータルを開く：
同じ場所カードのセットを3セットまで、3枚以上の同じ場所カードで手札から出します。
すぐにポータルカードにある同じ数字のカードを自分の前に置きます。これは誰かの前に置かれていても自分の前に置きます。
3）研究を公開する：
7種類の異なる場所カードのセットを1－3セット出すことが出来ます
1つのセットを出した場合、他のプレイヤーはほんの少し狂気に陥ります。他のプレイヤーは狂気トークンを1つ、中央から受け取ります。このラウンドで以降のセットで与える狂気トークンが増えます。
それに加え、自分の前に置いてあるポータルカードの能力を使うことが出来ます。
ポータルカードには、手札を何枚か渡したり、中央にカードを任意の場所から1枚取ったり、追加の手番を行なったり、相手の手札を見た中で確保したりなどができます。
ラウンドの終了は以下の通りです。
・山札がなくなった場合：最後のカードを取ったプレイヤーから一巡手番を行います。最後のカードを取ったプレイヤーの手番が終わったらラウンドが終了します。
手札に残ったカードの種類分の狂気トークンを受け取ります。
・いずれかのプレイヤーの手札が無くなった：出したカードの効果を適用した後、ラウンドがすぐに終了し、そのプレイヤーの狂気トークンの内半分をテーブルの中央に戻します。それ以外のプレイヤーは狂気トークンを1個ずつ受け取ります。
これを繰り返し、狂気ポイントを誰か10個獲得したらゲーム終了し、最も狂気が少ないプレイヤーが勝ちます。
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