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ゲーム概要
- 「ズーポリス」は、捜査をテーマにした、事件と容疑者の兼ね合いのカードゲーム
- 裏向きカード配置の後、他プレイヤーの置かれたカードの推理で除外させる
- さらに各事件で同じ数字どおしは除外になる、出すカードの読みあいのゲーム
| プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 7歳〜 | 価格 | 2,000円 |
| 発売時期 | 2016秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | L.Tarabini | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「ズーポリス」は、事件に対して容疑者のカードをうまくさばいて出し、ライバルを蹴落とすために他プレイヤーの出したカードを読んで、それらのカードを外させるゲームです。
最初に事件カード4枚+1枚を各列に並べ、各プレイヤーは手札から各列に対して同時に1枚ずつ手札の容疑者カードを配置します。手札は1枚は残します。
その後、スタートプレイヤーから順に、他プレイヤーが置いた裏向きの容疑者カードを1枚を選び、何か置かれたかを宣言して表がえします。宣言が正しければそのカードを手札に戻させて1点を獲得します、そうでなければそのまま場に残ります。
最後に事件に対して容疑者を判定します。各事件で同じ数字の容疑者カードはこの時点で手札に戻し、残った中で最も数字の高い容疑者カードを出したプレイヤーが対象の事件カードを獲得します。だれも事件を解決できなければ、事件カードはそのまま残ります。この処理の後に容疑者カードをすべて手札に戻します。
5ラウンド終了時でゲーム終了です。3色の事件カードのなかで、取ったカードで2種類の虫眼鏡アイコンを得点化し、最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。
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