ゲーミフィジャパン @GamifiJapan
ゲーム概要
- 猫の家族の間での様々な不満、悩みや想いが詰まったカードでババ抜きをします
- 相手の悩みを理解してあげられると組み合わせてカードが捨てられます
- 母ねこの悩みを聞いてくれる長老を活用して、家庭の悩みを解決しましょう!
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 10〜20分 |
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対象年齢 | 3歳〜 | 価格 | 3,200円 |
発売時期 | 2016秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 吉田由加里 | イラスト・DTP | 吉田由加里 |
ゲーム詳細
【物語】
あるところに“ねこ村”という村がありました。
そこではたくさんのねこの家族が共同で暮らしていて、1人の長老が束ねていました。
ねこ村のとある家族は、たとえ家族であっても
互いの気持ちを分かり合っているというわけではありませんでした。
母親ねこは、『家族の世話ばかりに追われず自分らしく自由な時間を使って好きなことをしたい』と家族に宣言。
するとさあ大変!日ごろの家族の互いの不満や思いが爆発し、本音がポロリ出始めます。
マイナスの感情が出ても、母親ねこの気持ちが楽になるようにサポートして『お互い助け合って、お互いの気持ちを尊重する』
新しい家族の関係を築きましょう。
【ゲームの概要】
ババ抜きの要領でゲームは進んでいきます。
カードには、5人の家族それぞれがそれぞれに向けた想いとその数値化した情報が書かれています。
逆の向きの想いであり+-も逆のものを合わせると、悩みが解消したとして捨てることができます。
(組み合わせられるものはカードが同じ色になっていますのですぐ分かります。)
悩みを全て解消出来たら勝利となります。
【ポイント】
非常に簡単なババ抜きゲームですが、2点だけ変わった点があります。
・長老カード:特殊なカードです。このカードによって、母ねこのカードを1枚、
どれでも捨てることができます。
・母ねこカード(-5):他のカードは-4~+4の値ですが、このカードは-5です。
これに対応するカードはありませんので、単独で持っていても捨てることができません。
(長老カードを使うと捨てることができます。)