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ゲーム概要
- 桃太郎じゃなくて引きこもりニートのポン太郎が生まれてしまった
- イヌ、サル、キジで協力してポン太郎を家から道、村へ出て行けるようにしよう
- 想像力、推理力、表現力など様々な力を駆使して協力してポン太郎を育てましょう！
| プレイ人数 | 5人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 3,700円 |
| 発売時期 | 2016秋 | 予約 | 可 |
| ゲームデザイン | ポン太(尾川太郎) | イラスト・DTP | ポン太(尾川太郎) |
ゲーム詳細
【ストーリー】
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでおりました。
～中略～
なんと、桃から生まれたのは桃太郎…ではなくて、ポン太郎でした。
勇敢なはずの桃太郎とは違い、
内気で引きこもりでネガティブでマイナス思考の塊のポン太郎。
おばあさんは、イヌ、サル、キジに特製のきびだんごを渡して、
ポン太郎を立派に育ててほしいとたのんだのでした…
【ゲームの概要】
このゲームはポン太郎のステータスとして「自信」「経験」が設定されています。
最初はどちらもゼロからのスタートですが、
様々な課題をこなしていくことで、徐々に増えていきます。
ステータスが一定の値を越えると家→道→村 とステージが上がっていきます。
ステージ村を超えるところまでポン太郎を育てる、協力ゲームです。
【ポイント】
課題のこなしかたは、イヌ、サル、キジ役（ステージ道からはポン太郎自身も参加）が、
相談して、それぞれの手札の中からどの課題にするかを決めます。
ただし、お互いの手札は見せ合えません。また、数字を直接言うこともできません。
課題は、一定のステータスが無ければマイナスになるものばかり。
最初はどちらもゼロだったステータスが、現在どうなっているかを
想像し、推理し、相談し、ポン太郎を育てていくのがこのゲームのポイントです。
※このゲームでは、鬼は、ポン太郎を見守る役割です。
記録係とチェック係をしていただきます。
