テレキネシスゲームズ @captain_TOYKBAL
ゲーム概要
- 世間を震撼させ当局を悩ませる難事件怪事件の数々を、自慢の<超推理>で解決せよ!
- ドラム缶、満員電車、あなたの心・・・犯人は何故「この中」にいるのか!?
- 一番キてる名探偵は誰だ?捜査に使った<探偵手帳>は思い出の一品になるぞ!
プレイ人数 | 2〜人 | プレイ時間 | 20〜分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 500円 |
発売時期 | 2016秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | タカダタダタカ | イラスト・DTP | タカダタダタカ |
ゲーム詳細
「犯人はこの中にいます」
探偵モノといえばやはりこのセリフは外せないところですね。
名探偵がゴロンゴロン転がしてきたドラム缶か何かをゴトンと立てて一言。
「犯人はこの中にいます」
これは、つまり、そういうゲームです。
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各プレイヤーは名探偵となって難事件を解決すべく<超推理>を展開します。
以下にざっとゲームの進行手順をご紹介しましょう。いえ、烏賊ではなく。
Step1 名探偵、颯爽登場!
ダイスを振り、<探偵手帳>の裏表紙にある<捜査資料>と照らし合わせて
事件を決定します。これが現在当局を悩ませ世間を震撼させている難事件です。
各プレイヤーは名探偵となって、この難事件解決に挑みます。
例)今回の難事件は『令嬢連続誘拐事件』でした。
ある令嬢が繰り返し何度も連続して誘拐されるという恐ろしい事件です。
Step2 閃け、虹色の脳細胞!
各プレイヤーは<犯人カード>を1枚ずつ、<犯人山札>から受け取ります。
<犯人カード>には「犯人が入っている入れ物」が描かれています。
他のプレイヤーに内容を知られないよう気をつけて確認し、伏せて置きましょう。
例)あなたが引いた<犯人カード>は『収納付き椅子』でした。
ドレッサーなどに付属している、座面を開けると小物が収納できる椅子です。
この情報を元に「犯人がなぜそんなものの中に入ってしまっているのか」を
犯行の動機や手口などのスパイスを織り交ぜつつ、<超推理>を進めていきます。
<探偵手帳>に<超推理メモ>を取りつつ考えをまとめるとよいでしょう。
書き込む内容はほとんど思いつきや妄言に思えてしまうかもしれませんが、
決してそんなことはありません。なぜならあなたは名探偵で、その脳細胞に
閃くものはすべて超推理だからです!なにしろ超がつくスゴイ推理ですから、
そんじょそこらの推理とはワケがちがうのです。
Step3 炸裂、驚異の超推理!
<超推理>が上手くまとまって、他のプレイヤーたちに披露する準備が整ったら
そのことを宣言します。何かかっこいい決めセリフを考えておくとよいでしょう。
全員の準備が整ったらいよいよ<超推理>を披露する時です。
名探偵としてのキャリアが最も長いプレイヤーから<超推理>を披露していきます。
(もちろんそれ以外の方法で順番を決めても構いません)
全員の<超推理>が披露された後、プレイヤー全員で話し合い、誰の<超推理>が
「いちばんキてるか」を決定します。選ばれた「いちばんキてる」プレイヤーは見事
事件を解決したものとし、プレイヤー全員から<探偵手帳>にサインをもらいます。
6つの事件を終えた時点で最も多くの事件を解決していたプレイヤーか
または最初に3つの難事件を解決したプレイヤーがゲームに勝利します。
「いちばんキてる」名探偵として、全員で惜しみなく讃えましょう!
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はい。大喜利系です。
だから題して『ズバッと名探偵 犯人はこの中にいます』というわけです。
ズバッと大斬り。うーん大雑把だなあ。
※組立キット形式での極少部数頒布となります。
売り切れの際はご容赦ください。