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ゲーム概要
- 自分の箱舟を持ち、できるだけ多くの動物を乗せようとしています。
- 単独の動物か動物の群れから得点を計上していきます。
- 価値のある単独の動物や動物の群れを乗船させます。
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 4,300円 |
発売時期 | 2016春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | W.Sentker, R.z.Linde | イラスト・DTP | A.Jung |
ゲーム詳細
「アニマルオンボード」は、ノアの箱舟に規則に従い、動物を箱舟に載せていくゲームです。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005685/ct90/page1/order/
各プレイヤーは箱舟1つを受け取り自分の前に置き、終了旗を受け取り自分の前に置きます。
人数に応じて動物タイルを使用し、使用する動物タイルをシャッフルし山とします。
食料の箱を山札の脇に置き共通のサプライとし、各プレイヤーは食料の箱を1つずつ取ります。
スタートプレイヤーを決め、旗を渡します。
各プレイヤーは任意の山から動物タイルを3枚引き、そのうち1枚を選んで自分の箱舟に置きます。
残ったタイル2枚を表にして中央のプレイエリアに置き、大きな動物の集団とします。
各ラウンドの開始時に、中央のプレイエリアに動物の集団が補充されます。
最初に、中央のプレイエリアに残っている動物タイルの隙間を詰めます。
自分の手番では、次の2つの可能なアクションのうち1つだけを実行しなくてはなりません。
アクションA:1つの動物の集団を2つの動物の集団に分割し、食料の箱を1つ取る:
中央のプレイエリアにある動物の集団のうちタイルが2枚以上ある集団を1つ選び、2つの動物の集団に分けます。
その後共通のサプライから食料の箱を1つ受け取り、自分の箱舟の隣にある個人のサプライに置きます。
なお個人サプライに置く食料の箱は、5つを超えてはいけません。
アクションB:動物の集団1つを自分の箱舟に乗せ、ラウンドから抜ける:
中央のプレイエリアから動物の集団1つを選び、1枚につき食料の箱1枚を消費します。共通サプライに戻します。
その後その集団を取り、自分の箱舟に乗せます。
集団すべてを取り同数の食料の箱を消費しなくてはなりません。十分な食料の箱を持っていない場合は取ることはできません。
裏向きのタイルが入っている場合、他のタイルと同様に自分の箱舟に乗せます。
このアクションを実行すると、自動的に現在のラウンドから抜けることになります。
手番が終わって残っているプレイヤーが1人だけになった場合、最後に手番でアクションを1回だけ行って、ラウンドは終了します。
この時、箱舟が満杯になったプレイヤーがいる場合ゲームは終了します。それ以外の場合新しいラウンドを始めます。
同じ種類の動物タイルがちょうど2枚ある場合その種類の動物タイルを箱に戻さなくてはなりません。
残ったタイルを箱舟に並べ箱舟が出発し、勝利点の合計を計算します。
単独の動物はタイルにある数の勝利点になり、動物の群れは1枚につき5勝利点になり、個人サプライに残った食料の箱はそれぞれ1勝利点になります。
最も勝利点の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。