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ゲーム概要
- 「灯籠流し」は、池タイルの配置や、灯籠の奉納にて名誉点を獲得していくゲームです。
- 祭りが始まるまでに最も名誉を獲得したプレイヤーが、ゲームの勝者となります。
- プレイヤーは職人となって、祭りにて宮殿の池に灯籠を浮かべて飾りつけます。
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 4,300円 |
発売時期 | 2016春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Christopher Chung | イラスト・DTP | J.D.Kingsley,C.Major,T.Segel,B.Sobel |
ゲーム詳細
収穫が終わり、お祝いの時です!
プレイヤーは職人となって、宮殿の池に灯籠を浮かべて飾りつけます。
祭りが始まるまでに最も名誉を獲得したプレイヤーが、ゲームの勝者となります。
「灯籠流し」は、池タイルの配置や、灯籠の交換から奉納にて名誉点を獲得していく、タイル配置とカードの組み合わせのゲームです。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005684/ct90/page1/order/
池スタートタイルをテーブル中央に置き、各辺がその他のプレイヤーの方を向くようにします。
各プレイヤーに池タイル3枚を裏向きで配り手札として持ちます。
人数に応じて池タイルの山を作り、灯籠カードを色ごとに人数に応じて7つの山に分けサプライを構成します。
3枚の種別なし奉納トークンを脇によけ、残りの奉納トークンを種別ごとに3つの山に分けます。
各プレイヤーに池スタートタイルの自分に向く辺の色と同色の灯籠カードを1枚ずつ配り、表向きにします。
手番プレイヤーは手番に1回ずつ次の行動を以下の順で行います。
手札の灯籠カードが12枚を超えている場合は、この手番にて何らかの形で手札が12枚以下になるようにします。場合によっては捨て札にします。
1 灯籠カードを交換する(任意)
手番プレイヤーはお気に入りトークン2つを使って、自分の灯籠カード1枚をサプライにある他の灯籠カード1枚と交換できます。
2 奉納する(任意)
手番プレイヤーは特定の組の灯籠カードを使って奉納を1回行うことができます。
奉納に必要な灯籠カードの組み合わせをサプライの山に戻し、奉納の種別に対応した山の一番上のトークンを取ります。
3 池タイルを置く(義務)
手番プレイヤーは池タイルを1枚手札から出して表向きにし、既に置かれたタイルと少なくとも一辺が接するように置かなくてはなりません。
置いた池タイルの任意の辺の色が、その辺で接する隣のタイルの色と一致する場合、その色の灯籠カードをボーナスとして1枚獲得します。
さらに色が一致したどちらかのタイルの上に島があれば、島1つにつき1枚のお気に入りトークンを獲得します。
その後時計回りの順ですべてのプレイヤーは、新しく置かれた池タイルで自分の方を向く辺の色に対応する灯籠カードを1枚獲得します。
その後手番プレイヤーは手札が3枚になるまで池タイルを引きます。
これを繰り返し、最後の池タイルが置かれたら、それぞれ最終手番をもう1手番ずつ行います。
最後にプレイヤーは奉納によって得られた名誉点を合計します。
名誉点の一番多いプレイヤーが勝者です。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=pzYXKQzhvBU]