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クリュニー/Cluny

¥5,000

その欲望に値付けせよ

ゲーム概要

  • 3-5人用、120分級、本格派競りゲーム
  • 袋に賄賂を忍ばせる「1対1の秘密交渉」、受け取るか、倍返しか
  • ユーロ黄金期の濃厚なインタラクションが味わいたい方には◎
プレイ人数 3〜5人 プレイ時間90〜150分
対象年齢12歳〜 価格5,000円
発売時期2026秋 予約 不可
ゲームデザインTakeo Yamada イラスト・DTPTustbox

ゲーム詳細

【予約について】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfinjSAuTLJICO2uTRCthOb4WsT3bIrD8tqXncfN35hBlLsRA/viewform


上記にて受付中です。

*2026/9/28

想定以上の件数の予約をいただいております。

数日以内に予約を締め切る可能性があります。

*2026/10/1現在

規定数に達したため、予約を締め切りました。
予約いただいた皆様、感謝が尽きません。

 

【当日販売について】

当日販売分を少数ですが、用意しています。

また、予約キャンセルが発生した際、その販売を当日16時などから行う見込みです。
時間や方法の詳細は当日、Twitterで告知します。

 

For readers of the English version, this page will host the PDF of the English rulebook for the board game Cluny.

The English rulebook is currently being prepared and is expected to be completed by October 4, 2026.

 

基本情報


プレイ人数:3~5人(3人>4人>5人でオススメ)
プレイ時間:約120分
ジャンル:1対1の秘密競り/ワーカープレイスメント/特殊役職の奪い合い/借金
言語依存:なし
頒布価格:5,000円予定
ゲームマーケット2026秋・土曜出展予定

 


 

賄賂をもらうか、倍返しか

 

賄賂を包み、アクション権を奪い合います。

プレイヤーは中世フランスの領主となり、国内最大規模を誇ったクリュニー修道院をはじめ、王宮、教皇庁、十字軍などへ家臣を送り込みます。

本作最大の特徴は、手番のたびに発生する「1対1の秘密競り」。

袋の中に好きな額のお金を忍ばせて、アクションカードのオーナーに渡し、

「この金をあげるから、代わりに私がアクションをやってもいい?」

それとも、

「同じ額を入れて倍返ししてくれるなら、オーナーがアクションやってもいいよ」

と二択を迫ります。
 

相手のこのアクションへの真剣度はどの程度なのか?

財布状況は?

不透明な相場のなか、この狂った競りを、思う存分楽しみましょう!
 

※写真はモック版であり、製品版とはコマなどが異なります。

 


内容物


メインボード×1枚
アクションカード×5枚
個人ボード×5枚
後援者トークン×30枚
ワーカーキューブ×75個
ポーン×6個
コインチップ×55枚
借金トークン×30個
プレイヤー用ついたて×5枚
秘密競りに使用する巾着袋×1袋
ルールブック×1冊
 


おおまかな流れ


ゲームは全3ラウンド。
中心となるのは、5枚のアクションカードです。
 

・パリ大学
・クリュニー修道院
・十字軍
・シテ王宮
・教皇庁


そして、それぞれのカードには、そのカードを支配するオーナーが存在します。

他のプレイヤーがそのカードにワーカーを置くたび、オーナーは秘密交渉へ参加できます。

 

手番は「カタン」や「宝石の煌き」と同じく、時計回りで回ってきます。

手番では自分がオーナーではないアクションカードを1枚選び、ワーカーを配置します。


しかし、これだけではアクションを実行できません。

ここから、そのカードのオーナーとの1対1の秘密交渉が始まります。


手番プレイヤーは好きな額のお金(ドゥニエ)を巾着袋に入れ、オーナーに渡します。

袋の中身を見ることができるのはオーナーだけ。

オーナーは金額を確認して、次のどちらかを選びます。

①そのまま受け取る

主人は袋の中のお金をすべて受け取ります。

そのかわり、手番プレイヤーがアクションを実行します。

②同額を入れて「倍返し」する

たとえば袋に5ドゥニエ入っていたなら、主人も5ドゥニエ追加。

10ドゥニエになった袋を手番プレイヤーへ返します。

この場合は、オーナーがアクションを実行します。

 

つまり、

アクションをやる側=お金を払う。

アクションをやれなかった側=お金をもらえる。

と、必ず両者が利益を得る競りとなっています。

 

読めない財布、高まる相場

 

 秘密交渉の金額は、当事者2人にしか見えません。

4人戦では、残る2人には、
「今の競りで、いったいいくら動いた?」
が分からない。
序盤こそおおよその所持金を追えますが、借金が相場を不透明化します。
利息の支払いがないため、プレイヤーたちは、とても気安く、カジュアルに借金を重ねます。
借金によって場のキャッシュ量が少しずつかさましされ、最終盤の交渉金額は、狂ったような高レートにまで跳ね上がるかもしれません。
 

オーナー交代を迫る教皇選挙



このゲームの5種のアクションのうち、4種は収入や得点に関わるものです。

5つ目の教皇庁では、アクションカードで「選挙」を実行し、オーナーの交代を要求することができます。

つまり、ライバルが押さえている重要ポストを奪うことができます。

選挙の候補者は、現オーナーを含め、そのカードにワーカーを置いている全てのプレイヤーです。

各候補者は、秘かにドゥニエを握り、一斉公開。

最高額を提示したプレイヤーが当選し、新たなオーナーとなります。

落選者は提示したお金を失いません。

当選者は、提示したお金をカード上に残った全ワーカーへ均等に分配します。

通常の1対1の秘密交渉とは少し異なり、複数人の利害が一気にぶつかります。

本作で最も攻撃性と不確実性の高い要素です。

 

脱落する?
 

・途中脱落とかしたらイヤだな…

・難しそう…

と感じられるかもですが、案外どうにかなります。

まず、前述のとおり、借金ができるため、手持ち資金が完全に枯渇しても、どうにかなります。

最後に帳尻さえ合わせれば、ペナルティはありません。

恐れず、限度いっぱいまで借金しましょう。

また、相手の財布は見えませんが、それは相手にとっても同じです。

 

世知辛い中世社会、ナメられたら終わりです。

大金を持っているかのように虚勢を張ったり、あるいは不気味に沈黙を貫くなどし、精いっぱい相手を威嚇しましょう!
 

ゲーム体験

エキスパート, ボードゲーム, 交渉, ワーカープレイスメント,