ネストエコーゲームズ

論理パズル製造所

¥1,000

みんなで1つの論理パズルを作問しよう。ただし、解けない問題を作ってしまった人は降格処分となる。

ゲーム概要

  • プレイヤーは、「AさんはBさんより背が高い」「Cさんは最も背が低い」といったセリフを、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの4人のキャラクターに喋らせることで、論理パズルを作問していく。
  • 4人の中で最も背が高い人が確定すれば、問題が完成したことになる。自分の手番で完成させることを目指しつつ、他のプレイヤーが問題を破綻させた時にはそれを指摘しよう。
  • 4人の中には嘘つきが二人いなければならない。「Aさんは正直者」「Bさんは嘘つき」といったセリフを用いて、誰が嘘つきかを確定させよう。
プレイ人数 2〜4人 プレイ時間30〜50分
対象年齢16歳〜 価格1,000円
発売時期2026春 予約 不可
ゲームデザイン小野こばち/一色ななめ イラスト・DTP一色ななめ

ゲーム詳細

社訓


一. 「論理的にただ1つの答えしか存在しない」美しい論理パズル問題をつくる。
二. 「最後に問題を完成させた者」のみがその手柄を得る。
三. 矛盾が発覚した場合、「最後に手をつけた者」のみが責任を負う。

 


物品


人物カード:4枚
主語カード:16枚
述語カード:16枚

 


用語の定義


「完成」
•  与えられたすべての条件に矛盾がない
•  論理的に導かれる結論が1通りに定まる
•  別の結論が成立する余地が存在しない
「破綻」
•  同時に成立しえない条件が含まれている
•  ある条件を満たすと、別の条件が必ず否定される
•  論理的に整合する解釈が一切存在しない
「未完成」
•  条件に矛盾はないが、結論が複数通り成立する
•  「誰が一番背が高いか」を論理的に確定できない
•  情報が不足しており、追加の条件が必要な状態

 


準備手順


1.    人物カード4枚を上からABCDの順に縦に並べる。
2.    主語カード、述語カードをそれぞれシャッフルし、別の山札として置いておく。
3.    各プレイヤーは主語カードと述語カードの山札、それぞれから1枚ずつ取り、最初の手札とする。
4.    じゃんけんなど適当な方法でスタートプレイヤーを決める。
5.    今回のゲームの前提条件として、人物カードで表現されたABCDの4人のうち、嘘つきが1人いるか2人いるかをプレイヤー同士で話し合って決める。
*嘘つきが多いほど難度が上がるため、初心者には嘘つき1人をお勧めする。

 


業務手順


本業務は「ABCDの4人のうち、1番背の高い人を論理的に確定できるパズル」の完成を目的とする。
論理パズルは以下の手順に則って、スタートプレイヤーから時計回り順に手番をおこなうことで、作成していくものとする。

 

手番におこなう業務:


1.    主語カードと述語カードの山札から1枚ずつ取り、手札に加える。
2.    その時点で今回の論理パズルが「破綻」していると思うなら、それを宣言する。
3.    任意の人物カードの右側に、主語カードと述語カードそれぞれ1枚をセットにして表向きで置く。
4.    その時点で今回の論理パズルが「完成」していると思うなら、それを宣言する。

「破綻」か「完成」の宣言がおこなわれない限り、各プレイヤーの手番終了とともに、左隣のプレイヤーへ手番が移る。
※「未完成」は「破綻」も「完成」もしていない状態を指し、宣言されることはない。

 

宣言の検証


いずれかのプレイヤーが「破綻」か「完成」の宣言をおこなったら、プレイヤー全員でその検証をおこなう。
全員が宣言に対して反論がなければ、その宣言の正しさが認められたものとする。

・    「完成」宣言が正しかった場合、その宣言をしたプレイヤーは2ランク昇進する。
・    「完成」宣言の間違いが発覚した場合、その宣言をしたプレイヤーは1ランク降格する。
・    「破綻」宣言が正しかった場合、その宣言をしたプレイヤーは1ランク昇進し、その前の手番プレイヤーは1ランク降格する。
・    「破綻」宣言の間違いが発覚した場合、その宣言をしたプレイヤーは1ランク降格する。

※各プレイヤーの社員ランクは初期0で、マイナス値にもなる。(紙などで記録して管理する。)

検証が終了したら、全ての「主語カード」「述語カード」をそれぞれ集めてシャッフルし、山札を作り直す。
スタートプレイヤーを前回から左隣のプレイヤーへ変更し、再び業務を始める。

 

業務の終了


検証終了時に、すでに全てのプレイヤーがスタートプレイヤーを経験していたら、本日の業務は終了とする。
社員ランクが最も高いプレイヤーが社への貢献を認められ、表彰される。

 

ブラック業務モード


よりやりがいのある業務を求める社員は、業務の目的を「ABCD4人の背の高さの順番が論理的に確定できるパズル」の作成を目的とすることができる。これ以外の手順については、通常業務と同様におこなうこと。

ゲーム体験

スタンダード, 推理, その他,