おやつaruca @karupasutrpg
ゲーム概要
| プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 240〜480分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 15歳〜 | 価格 | 2,500円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | シガ田となり・朝ト | イラスト・DTP | 朝ト・せきみつ/赤光 |
ゲーム詳細
クトゥルフ神話TRPGシナリオ集「愚かな人類にアンコールを」6反対応
書籍 B5 214P
シガ田となり、朝トのそれぞれの高校生探索者のキャンペーンシナリオを収録
シナリオ5本収録
Loserシリーズ 3話 ※警察探索者有り
愚者シリーズ 2話
Loserシリーズ
第1話「Losers Don't Need An Encore」
現代シティシナリオ
PL人数:4人
時間:ボイスセッション7~8時間
学生探索者のみ
推奨技能:目星・聞き耳・心理学
あらすじ
探索者は公立藍宜高校に通う高校二年生である
友人にクラスメイトの白練はつほがいる
あなたたちは週末に兎山ドリームランドに遊びに行くことになる
第2話「Loser's Roar」
PL人数:4人
時間:ボイスセッション5~6時間
秘匿HO有り(PVPは非推奨)
推奨技能:戦闘技能・目星・心理学
ハンドアウト
探索者は卯月暑の警察官だ
HO1 新米警官 刑事課所属
HO2 年長者の男性警官 総出課所属
HO3 一匹狼の警官 総出課所属
HO4 遅刻魔の警官 総出課所属
あらすじ
あなたたちは同じ日に起こった卯月市の二つの事件を捜査することになる
※このシナリオは警察探索者になります
第3話「Loser Encore」
第1話と第2話の探索者のみ参加可能
時間:ボイスセッション8~10時間
推奨技能:回避・精神分析・図書館・目星
準推奨技能:戦闘技能・クトゥルフ神話
あの出来事から6年後のお話 また卯月市で不穏な事件が起きて、探索者は集まることになる
Loserシリーズ最終話
※PL人数は4人と書いていますが、3人でもできます
DLCにはNPCの立ち絵やMAP等のセッション素材付き
立ち絵イラスト:せきみつ/赤光
愚者シリーズ
CoC【愚者は死人に花を添える】
高校二年生の探索者達が『探偵部』に所属し、町の事件の謎を解き明かしていくシナリオ
舞台:現代日本シティ
推奨人数:3~4人(EDU11固定)
所要時間:ボイスセッション8時間
推奨:目星 対人技能
準推奨:精神分析 聞き耳
◇共通HO
探索者達は全員斜陽高校2年生。
同い年の熱血探偵オタク、芹川カヲルに『探偵部』に誘われ所属している。
正式名称は『探偵研究部』であり、活動内容は文芸部に近い。
部活動顧問はクラス担任でもあるお気楽教師の大庭聡。
放課後は部室に集まりそれぞれ自由に過ごしている。
シナリオ開始季節は11月。
今、町を騒がせている集団自殺殺人事件はシナリオ開始の三か月前から起こっており、 放課後は部活動が禁止になり校舎は施錠される。
◇斜陽高校
都内にある、自然もビル街もある住みやすい町の真ん中にある斜陽市立高校。
校則がそこまで厳しくなく、自由な校風。
制服はセーラー・学ラン・ブレザーと種類は豊富。
生徒の個性を大事にしているせいか個性的な学生が集まりやすい。
□概要
アリアケミナミが自殺した。
今、町で騒がれている集団自殺・殺人事件に巻き込まれたのではないかと噂がたっているが、 彼女は自殺するような人間ではない、と彼女の親友から調査を依頼される。
『探偵部』に所属する探索者達は探偵オタク正義漢部長、芹川に圧されながら、 好奇心と猜疑心の中彼女の死の謎を解き明かすため調査を開始することになる。
CoC【メーデー、愚かな人類共に】
愚者は自分自身でもあった事に貴方たちは気付いただろうか。
舞台:現代・ドリームランド
推奨人数:3~4人
所要時間:4時間(RPにより変動)
推奨:無し
◇共通HO
全員、前作『愚者は死人に花を添える』をクリアしたPL、PCと同一であること。
□概要
斜陽町の事件から10年。 卒業の日を境に不二健と探索者達は連絡が取れなくなったが、 それぞれ様々な未来を歩んでいた。
しかし、再びこの斜陽町に集う事になる。 それは”彼”が再び斜陽町に姿を現したという友人の言葉を聞いたからであった。
※このシナリオは前回の補足談になります、このシナリオをプレイしなくとも通常の継続は可能です。
DLCには立ち絵や一部背景付き
