(株)RayArc・新規事業ユニット @w2mjra555
ゲーム概要
- 組織と人事がテーマの水平思考ゲーム。
- ひとつの問いかけに対する無限の答えに気づきなおす、まさに水平思考の神髄。
- 昇格・降格の深淵に迫ります。
| プレイ人数 | 2〜10人 | プレイ時間 | 5〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 1,500円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | 株式会社RayArc・新規事業ユニットW2ナニカソンプロジェクト | イラスト・DTP | 株式会社RayArc・新規事業ユニットW2ナニカソンプロジェクト |
ゲーム詳細
遊びかた
◆概要
このゲームは、出題者に対して回答者が質問を繰り返し、問題の答えを推理して導き出すクイズ形式の推理ゲームです。
◆ルール
- 出題者は問題文を読み上げます。
- 回答者は、出題者に「Yes」「No」で答えられる形式の質問をします。
- 出題者は、質問に対して「Yes」「No」「関係ありません」のいずれかで答えます。
- 2〜3を繰り返し、回答者が答えにたどり着いたと確信したら、答えを発表します。
- 回答が正解であれば、出題者は正解を読み上げてゲーム終了です。
不正解の場合はその旨を伝え、再び2から続けます。
この形式は、物語の背景を読み解くことで答えにたどり着く「水平思考ゲーム」として親しまれています。
組織と人事というテーマ
私たちは「あそびとまなびとシゴトの境界」を何度も踏み越えながら新しい問いを探してきました。ボードゲームをつくり、問いを遊びに変え小さな場をひらいて、人と人の間に耳を澄ませてきました。
そのうち、気づいたのです。どんな問いを立てても、どんな場をつくっても最後にはなぜか、同じような話をしている。「関係性」「評価されない創造」「語られなかった声」それは、私たちの問いでありいつのまにか、人事の問いでもありました。私たちがずっとしていた会話が、なぜか人事の話でもあったことに気づいて驚きました。
私たちは、問いを遊びに変えるボードゲームを開発しています。人事領域でのふりかえりや関係性づくりに活用いただけるものも多数、ご用意しております。
ワークショップの設計・実施も行っております。ご要望に応じて、場の目的や参加者に合わせた構成を柔軟にご提案可能です。
また、あなた自身の問いを一緒にゲームにするお手伝いもできます。
「こんな問いがある」「こんな場をつくりたい」
そんな声を、ぜひ聞かせてください。私たちは、問いを媒介にした協働の可能性を探しています。
「何か一緒にできるかもしれない」と感じてくださった方がいればぜひ、お声がけください。
私たちと、ナニカしませんか。
◆組織と人事の寓話集
noteマガジン「組織と人事の寓話集」も、どうぞよろしくお願いいたします。
ワークショップなどにも活用できる組織と人事のテーマを基にした寓話をお届けしております。
すこしでも興味を持っていただけましたら
皆さまそれぞれのやりやすい形で、最新情報を気にかけていただけたら、うれしく思います。
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よろしくお願いいたします!
Webサイト
ゲーム体験
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「5分でわかる?ウミガメのスープ」RayArc寺子屋【TEE-RA】LT会より
社内のLT会で語った水平思考ゲーム形式そのもののお話。
(参考)「人事の羅針盤2025、人事サイドが熱すぎたので技術全振りレポートも読んでみたくなった件」RayArc寺子屋【TEE-RA】LT会より
ゲームの内容そのものとは直接関係ありませんが、私たちの活動、ボードゲームが組織と人事にどう重なるのかの一端として載せているものです。
