ゲムゲムラボ @gamegamelab
ゲーム概要
- 『ここは文字の魔法教室。みんなには、魔法陣の文字を使って、その文字を魔法で動かす課題を与える。優秀者には大きな栄誉を得られるぞ。』
- お題を当てる人(１人)、お題を当ててもらうために絵を描く人(そのほか全員)で遊びます。
- ABC...といったアルファベットを使ってお題の絵を描きます。みんなが描いた絵を見てお題を当てましょう！
| プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 15〜60分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 1,500円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 可 |
| ゲームデザイン | ゲムゲムラボ（カワムラ） | イラスト・DTP | ゲムゲムラボ（のぶやん） |
ゲーム詳細
まず、じゃんけんなどで、自由にスタートプレイヤーを決めて、以下の3つの役割に分かれましょう。
- スタートプレイヤー ：出題者（出題者/絵を描く人）
- スタートプレイヤーの右隣：解答者（お第を当てる人）
- それ以外 ：絵を描く人
魔法陣が描かれたシートを中心に置いて、絵を描く用のカードを解答者以外に配ります。また、スタートプレイヤーにはお題を描く用のカードも配ってください。
ヒントが描かれたカードは魔法陣の近くに置きます。
スタートプレイヤーは自由にお題を決めて、お題を書きましょう。書いたら、お題を解答者以外に見せて、裏返します。
いよいよ、文字を使って絵を描いていきます。始めの1文字だけ、解答者が魔法陣の中から選んで宣言します。他のプレイヤーはその文字を使ってお題の絵の一部を描きましょう。
その後、スタートプレイヤーから魔法陣の文字を１つ選び、その文字を使って、絵を描きます。描き終わったら、次の人の番です。時計回りに進みます。
お題を当ててもらえそうな絵が描けたら、「チャレンジ宣言」ができます。それまでは⑥の手順を繰り返します。ただ時、スタートプレイヤーの最初の手番では「チャレンジ宣言」はできません。
「チャレンジ宣言」をしたら解答者にお題を解答してもらいます。
- 正解の場合
「チャレンジ宣言した人」と「解答者」に1pt入ります。絵を描く用のカードにポイントメモ欄があるので、そこに記録します。ラウンド終了です。
- 不正解の場合
「チャレンジ宣言した人」は、ラウンドから脱落します。次のプレイヤーの手番になり、⑥の手順に戻ります。
プレイヤーが最後の１人になったら、残っている文字から３つ選んで使用し、絵を描きます。その後、強制チャレンジ宣言です。最後の１人も失敗したら、そこでラウンドは終了します。
ラウンドが終了したら、魔法陣の書き込みをすべて消し、描いた絵も消して、スタートプレイヤーを左隣に変更し、次ラウンドに進みます。