+Spice [プラススパイス] @plusspices
ゲーム概要
- みんなで具材(カード)を入れて鍋(山札)を作り、みんなで食べよう!
- プレイ状況や周りのプレイヤーの行動から鍋の中身を予測して、攻めたり引いたり駆け引き勝負の闇鍋パーティ!
- 心理的な読み、駆け引きと運の要素で、手軽に誰でも楽しめるゲームです!
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 8〜13分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2025春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
新作は、10分で1ゲーム遊べるカジュアルな度胸試し!
みんなで具材(カード)を入れて鍋(山札)を作り、みんなで食べよう!
プレイ状況や周りのプレイヤーの行動から鍋の中身を予測して、攻めたり引いたり駆け引き勝負の闇鍋パーティ!
心理的な読み、駆け引きと運の要素で、手軽に誰でも楽しめるゲームです!
それではルールを紹介!
※今回は4人プレイとして進行します
このゲームは、カードを山札からめくって獲得し、最終的に一番ポイントを稼いだプレイヤーが勝者となります。
シンプルな得点カードのほか、カードを失うマイナスカード、特別な効果が発生する効果カードがあるので
うまくポイントを積み重ねていけるかが勝負のカギです。
まずはカードを8枚ずつ分け合います。
手札は各プレイヤー周りに見えない状態で所持しましょう。

全プレイヤーは手札の8枚の中から4枚を選び、伏せて出しましょう。全プレイヤーが出した16枚が最初の山札となります。
プラス得点カード、赤のマイナスカード、黄の特殊効果カードとある中から
どのように最初の札を選択するかが戦況を変化させます。
じゃんけんなどで最初のプレイヤーを決めたら、プレイスタートです。

手番が来たプレイヤーは、山札の一番上からカードを表にします。
えい。

このゲームでは、表にしたカードを獲得することが可能です。
プラス得点カードで嬉しい!
ここで手番のプレイヤーは、追加でカードを表にするか、それまでに表にしたカードを獲得して手番を終えるか選ぶことが出来ます。
せっかくなのでめくっちゃいましょう。えい。

今度はさっきより高いポイントを獲得しました!
ここで素敵なお知らせなのですが、このゲーム、同じ手番に最大で3回までカードを表にできるんです。
ひよってるヤツなんてここにはいません!もう一枚めくりましょう!

はい。マイナスカードが出てきました。
この手番に獲得したプラス得点カードは没収だそうです。あーあ。
ちなみに2枚目にマイナスカードを表にした場合、その時点で手番は強制終了。
「次はマイナスカードじゃない!今が攻める時だ!(ピキーン)」 と直感が働いた場合に、2枚目3枚目と表にしていきましょう。
1~2枚目に欲しいカードが巡ってきた場合、そこでストップするのも重要です。
ここで、察しの良いプレイヤーさんなら気付いたかもしれません。
山札に入るカードの一部は自分が選択するので、自分の攻め引き判断に用いることができるのです!
更にカードの効果で他プレイヤーの手札を見たり、周りのプレイヤーの様子を観察して
(やけに弱気だな‥‥マイナスカードをたくさん入れたのか?)
(失うリスクもあるのにまだ攻めるなんて、山に入れた欲しいカードがまだ出てないのか!?)
(自分の手札と隣のプレイヤーの手札に、マイナスカードがたくさん残っている!攻めても成功する確率が高いぞ!)
といった推理、駆け引きも。
効果カードやマイナスカードには、例えば以下のようなものも存在します。


最初の山札が無くなったら、マイナスカードによって戻されたカードと、2巡目以降に手札から出したカードの束をよく混ぜて
2つ目の山札として続行します。
カードを足しながら、2巡、3巡、4巡目‥‥とプレイし
最終的に一番多くの得点を稼いだプレイヤーの勝利です!

もちろん運だけで楽しめるカジュアルゲームですが、確率の変化を考えたり演技を交えつつ、頭を使って戦うことも可能です!
プレイ時間の短さもありますので、スキマ埋めゲームとしてお一ついかがでしょうか。
ちなみに。
1000円と手に取りやすい価格設定にしておりますが、カード印刷の質感・強度もしっかりしておりますのでご安心ください。
ゲームマーケット全体で手頃なゲームが少ないという声もあったため、自分たちも何か安く出したいなと考えた際に
梱包を自分で行うような印刷セットプランを用いることで、価格を抑えられるようにしてみました。

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また、今回発売する別商品も、宜しければご覧ください!
透明なカードを用いた、かわいいフルーツケーキを作る陣取りゲームです!
Quatre des Fruits(キャトル・デ・フルーツ)紹介ページ
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